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京都・京師・京洛

530荷主研究者:2017/03/19(日) 20:23:38

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170311000138
2017年03月11日 22時20分 京都新聞
8号バイパス、35年かけ着工 渋滞解消を期待

国道8号野洲栗東バイパスの早期開通を願い、鍬入れ式に臨む関係者ら(栗東市大橋)

 国道8号野洲栗東バイパスの起工式が11日、滋賀県栗東市で行われた。事業化から約35年かけての着工となり、関係者らは慢性的な渋滞解消が期待される道路の早期開通と工事の安全を祈願した。

 国道8号の北側をルートとするバイパスは野洲市小篠原-栗東市手原間の片側2車線の4・7キロで、事業費は約290億円。1982年度に事業決定、2000年度に都市計画決定され、住民との協議がようやくまとまった。野洲、栗東、守山の3市でつくる整備促進期成同盟会(会長・宮本和宏守山市長)は22年度の開通を要望している。

 野洲市の「近江むかで太鼓保存会」と栗東市のよし笛グループ「小町会」の演奏に続いて行われた起工式には約300人が出席した。宮本市長は「今も人口が伸び続ける湖南地域は名だたる企業が立地し、日本経済の成長のエンジンとなり得る。バイパスは市民生活、企業活動の充実に大きく貢献すると確信している」とあいさつ。葉山幼児園の子どもたちが歌で祝い、関係者が鍬(くわ)入れをした。


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