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京都・京師・京洛

526とはずがたり:2017/03/09(木) 20:10:02
国内最大の木造十一面観音 滋賀・櫟野寺で重文公開印刷用画面を開く
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20160414000053
十一面観音菩薩坐像(左)の由来を説明する三浦住職。右奥に見えるのが県内最大の薬師如来坐像=甲賀市甲賀町・櫟野寺
十一面観音菩薩坐像(左)の由来を説明する三浦住職。右奥に見えるのが県内最大の薬師如来坐像=甲賀市甲賀町・櫟野寺
 滋賀県甲賀市甲賀町櫟野(いちの)の櫟野(らくや)寺の収蔵庫改修に伴い、9月13日から東京国立博物館で特別展示される重要文化財としては国内最大の木造十一面観音菩薩(ぼさつ)坐像など同寺所蔵の重文仏像16体が13日、報道機関に公開された。

 収蔵庫は本堂と一体となっており、6〜12月に改修する。特別展示は、同博物館に寄託中などの4体を含む重文仏像全20体を紹介。同寺によると、千年以上の歴史の中で同坐像が外に持ち出されるのは初めてという。

 同坐像は厨子(ずし)に入り、春、秋、正月に特別拝観を行っている。今月18日〜5月22日の特別拝観のPRも兼ねて開帳した。高さ3・12メートルのヒノキ材の一木造りで、平安中期(10世紀半ば)に造られたとみられる。他にも県内最大の像高2・22メートルの薬師如来坐像や細身で優美な観音菩薩立像などがある。

 三浦密照住職(37)は「櫟野寺の仏像を広く知っていただきたい。来年1月に本尊が帰ってこられ、次の特別拝観は2018年10月になる」と話した。拝観は有料。


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