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京都・京師・京洛

522荷主研究者:2017/02/18(土) 21:44:55

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170129000016
2017年01月29日 09時15分 京都新聞
市バス 観光路線を増便 京都市交通局、3月新ダイヤ

京都市内を走る市バス

 京都市交通局は、3月18日から市バスで新ダイヤを実施する。京都駅や観光地を結ぶ路線を中心に1日最大7便増便するほか、市民向けに中心部と郊外を結ぶ路線で、回送便を営業運転化し、始発時間の繰り上げや終発の繰り下げを行う。同局は「1日2千人の増客を目指す」としている。

 市バスは経営難に長年苦しんできたが、近年は観光客数の増加などで乗客数は右肩上がりになっている。2015年度は1日あたり35万3千人と、5年間で約4万人増えた。一方で、通勤・通学の人と観光客が乗り合う車内は混雑が激しくなっており、新ダイヤではそういった路線で増便を図る。

 京都駅や清水寺・祇園方面を巡る206号系統は1日あたり最大6便(南行と北行の合計)増やす。金閣寺と銀閣寺を結ぶ204号系統も同じく7便増。四条通や東山通などを循環する207号系統は1日の運行総数は変えず、利用が多い朝夕は増やし、夜などは減らす。地下鉄北大路駅と京都産業大を結ぶ系統も平日に4便増やす。

 一方、早朝や夜に車庫に出し入れするため回送している便に客を乗せ、利便性も高める。早朝は、松尾橋から四条烏丸、嵯峨・嵐山から烏丸丸太町などへの便で始発を10〜60分繰り上げる。夜は、京都駅から洛西ニュータウンや中書島方面の終発を20〜40分繰り下げる。金曜夜の地下鉄の終電延長に合わせて、北大路駅を24時45分に発車して高野や錦林車庫前に行く便を試行する。

 北区の柊野地域で試験運行中の特37号系統は、今後も乗客の増加が見込めるため、本格運行に移行する。

 新ダイヤに先駆け、車内の前方に加えて中央部にも行き先を示すモニターを設けた車両も新たに導入し、車内の混雑に対応する。

 詳しい新ダイヤは、市交通局のホームページなどで3月上旬をめどに見られるようにする。


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