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京都・京師・京洛
483
:
荷主研究者
:2016/07/09(土) 21:43:31
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160623000160
2016年06月23日 22時53分 京都新聞
「バス使いやすい」3割以下 四条通拡幅で京都市が調査
拡幅された四条通の歩道(京都市下京区・四条高倉バス停前)
京都市は23日、四条通の歩道拡幅事業について、効果や影響を調べた検証結果の中間報告を公表した。完成後に訪れた人の6割が以前よりにぎわいを感じていたが、バスが使いやすくなったと答えた人は3割以下にとどまった。街の活性化に寄与した一方、事業の理念である公共交通の利便性には課題が残っていることが浮き彫りになった。
街のにぎわい、公共交通の利便性、歩行者の快適性といった効果に加え、四条通や周辺道路の交通状況への影響を、昨年4月から今年3月にかけて調査した。
歩道拡幅の完成後に四条通を歩いていた人への聞き取り調査で、整備前と比較して「にぎわいを感じるようになったか」と聞くと、63%が「はい」と答えた。主な理由として「人が多くなった」「外国人や観光客、若者が増えた」「明るくなった」などを挙げた。「いいえ」は13%だった。
また、四条繁栄会商店街振興組合による調査では、工事完成後の昨年11月から今年3月までの間の月別歩行者は前年比で平均107・7%となった。
一方、「バスは使いやすくなったか」と聞くと「はい」は29%で、「いいえ」の36%を下回った。四条通にバスで来た人に限ると「はい」は38%、「いいえ」は46%だった。
「いいえ」の主な理由は「道路が渋滞している」「バス停の位置が変わった」「バス停で待つ人が増えた」。工事中の昨春に大渋滞を起こしたことや、バス停を集約したことが影響しているとみられる。
四条通(堀川-川端間)の交差点での自動車交通量(平日午前7時〜午後7時)は昨年11月の調査で、2006年比3〜4割減少した。御池通や五条通では約1割、堀川通や烏丸通など南北方向の幹線道路でも1〜2割減った。
市歩くまち京都推進室は「パークアンドライドの積極的な利用を呼び掛けてマイカーの流入抑制を図り、バスの利用環境の向上につなげたい」としている。
四条通の歩道拡幅は昨年10月に完成。烏丸-川端間の1・1キロで、車道を4車線から2車線に減らし、歩道を最大2倍に広げた。
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