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京都・京師・京洛
477
:
荷主研究者
:2016/05/22(日) 20:41:44
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160511000063
2016年05月11日 11時34分 京都新聞
渋滞緩和へ、京都高速3路線に代替案 京都市が提示
://tohazugatali.web.fc2.com/road/20160511113306tizu.jpg
京都高速道路3路線の地図
京都市は10日、建設計画を凍結している京都高速道路3路線(堀川線、久世橋線、西大路線)に代わる二つの渋滞対策案を明らかにした。3路線を建設しない場合に渋滞緩和を図るためで、市内の南北軸となっている堀川通と油小路通の混雑区間で車線を増やすか、地下にトンネルを掘ってバイパス機能を持たせるとしている。
3路線の見直しを検討する市の専門委員会が同日、上京区のホテルで開かれ、市が代替案を示した。
市によると、京都駅周辺の堀川通と油小路通は大部分が6車線だが、鉄道との交差部分などで車線が減るため、瓶に詰めた水を流す時に首の部分で滞る様子に例えて「ボトルネック」と呼ばれる状態となり、渋滞が起きている。
市は対策として、鉄道との交差部分を含む堀川七条-油小路八条間約0・4キロを現在の4車線から6車線に拡幅する案と、堀川五条-油小路十条間約3キロに地下トンネルを設ける案を提示した。市の試算によると、数値が大きいほど道路が混雑していることを表す指標は2030年時点の予測で、現状のままだと2・01だが、6車線化案だと1・39に、バイパス案の場合は平面部で1・73、トンネル部では1・31にそれぞれ下がるとしている。
委員からは「もっとさまざまな視点で影響や効果を評価すべきだ」などの意見が出され、市側は「事業化する際は、さまざまな指標をしっかり算定する」と述べた。
この日の会合では、3路線について「効果は限定的で、早期の事業実施も困難」とする市長への意見書案も示された。近く委員長が提出する。門川大作市長は1月、市長選に向けた公約発表の記者会見で「廃止する方向」と明言しており、事業廃止の決断が濃厚となっている。
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