したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

京都・京師・京洛

466とはずがたり:2016/03/23(水) 15:01:17
道路の拡幅などの踏切の改良を頑として認めない国土交通省が悪い。
松原通りは昔の五条通だった。こんな重要幹線が末端部とは云え未改良に取り残されて居て良い筈が無い。
現場はこんな感じ。松原通はどうでも良いけど東西の高辻通(道路が陸橋で乗り越し)と南北の西小路(道路がアンダーパス)は立体化すべきだ。恰度高架を走る阪急が地下に潜る所で平面交叉が残ってしまっているのだ。
http://map.goo.ne.jp/map/latlon/E135.43.44.104N34.59.45.340/zoom/10/
俺も一二回迷い込んだ事があったように思う。

2014.6.25 07:00
【衝撃事件の核心】
電車と車「正面衝突」誘発する京都“魔の踏切”の超危険…「幅狭」「斜め交差」「上り坂」危険因子だらけなのに対策進まぬ理不尽
http://www.sankei.com/west/news/140625/wst1406250090-n1.html

 線路への車の誤進入による大事故が2年連続で発生し、「魔の踏切」として恐れられている阪急京都線の松原通踏切(京都市右京区)をめぐり、京都府警や道路を管理する京都市、阪急電鉄が合同で改善策の検討に乗り出した。しかし、幅員3メートル足らずと車が離合できない踏切は斜めに線路を横切り、北西側で五差路、南東側で三差路と、道路が枝分かれして接続するという複雑な構造で、抜本的な対策作りは難航。将来的には立体交差にする構想もあるが、見通しは全く立っておらず、どうすれば次の事故を防げるのか、関係者は頭を悩ませている。

線路内を150メートル

 「線路と狭い道路が斜めに交差しているし、踏切は坂にもなっていて見通しが悪い。夜暗い時など慣れない人がいつ間違って線路に入ってもおかしくない」

 踏切付近の工場で働く男性はそう話す。誤進入が原因となった2年連続の大事故は、いずれも雨天時の夜間という悪条件のなかで起きた。

 「車は正面をこちらに向けていた。警笛を鳴らしブレーキをかけたが間に合わなかった」。乗用車と正面衝突した電車の運転士がそう話したのは、平成25年1月21日午後8時45分ごろに起きた事故だ。

 車を運転していた大阪府東大阪市の無職男性(84)は、線路内を約150メートルにわたって大阪方面へ走行した後、快速電車と正面衝突し、200メートルにわたって引きずられた。

 男性は、衝突の衝撃で電車の先頭車両の下にもぐり込んだ車内に閉じ込められ、病院に搬送されたものの死亡が確認された。

 そして、今年4月3日午後10時45分に起きた普通電車と乗用車の事故も、乗用車の誤進入が原因だった。今度は停車中の車の後部から、電車が突っ込んだ。

 車を運転していた京都市北区の女性(67)は、衝突直前に車から降りて無事だったものの、「踏切に入った後、誤って線路内を150メートルほど進んだ」。現場では、めちゃめちゃに壊れた車の残骸が、事故の衝撃の大きさを物語っていた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板