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京都・京師・京洛

440とはずがたり:2015/10/08(木) 21:22:12
ミュージシャン!?

猛毒カエンタケ 京都市内の散歩道でミュージシャンが見つける
ハザードラボ 2015年10月8日 16時30分 (2015年10月8日 21時07分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20151008/Hazardlab_11126.html

 ニワトリのトサカや炎のような形をしていることから「カエンタケ」と呼ばれる猛毒のキノコが、京都市左京区の通学路としても使われている散歩道で見つかり、区役所は「触っただけでも炎症を起こす危険がある」と注意を呼びかけている。


 「カエンタケ」は京都市北部にある吉田山で、9月27日朝に近所に住むミュージシャンの末松よしみつさんが犬の散歩中に発見し、自身のFacebookに掲載。毒キノコだということが判明し、通報を受けた京都市左京保健センターが30日、根から掘り起こして除去した。


 左京区役所によるとカエンタケは、枯れたあとのナラの木の根元に発生することが多く、火炎のような赤やオレンジ色をしている。1つの根から枝分かれして、地表に10数本現れることがあり、触ると皮膚の炎症を起こすうえ、食べると発熱や嘔吐、手足のしびれが発生し、2日後には運動障害や脳神経障害が起きて死亡するケースもある。


 末松さんによると、発見された山道は近隣の小中学生が通学路の抜け道やマラソンの練習などに使うことも多く、犬の散歩に利用する住民も多いという。


 カエンタケの発見は、京都市内では同じ左京区にある熊野若王子神社に次いで2番目の発見で、吉田山では23年ぶりとなるという。京都市衛生局は現場に注意書きを貼って、「絶対に触らないよう」注意を呼び掛けている。
 
 
 末松さんが今月初めに現場を訪れた際に、再び数本生えているのを確認し、7日に除去された。末松さんは「菌はまだ土の中に残っているだろうし、除去と成長の追いかけっこになるだろう。小さな子がしゃがみこんだりして触らないか、散歩の犬が踏んでしまわないか気になる」と話している。


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