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京都・京師・京洛

417とはずがたり:2015/06/27(土) 22:54:10
>>416-417
【 2015年06月23日 08時32分 】

忘れた

>維持管理費として50円程度を徴収する「維持管理有料制度」への移行も考えられるが「国許可の適用条件が厳しく、困難と言わざるを得ない」とした。
もうちょとこれ適用簡単にしても良いかも知れない。有料道路利用の料金弾力性は非常に高いからなくべく無料化すべきのが俺の持論だけど50円とかならハードルかなり低くなる。

琵琶湖大橋通行料、研究会結論出さず 滋賀県、年度内にも判断
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150204000145

 琵琶湖大橋本体を含む「琵琶湖大橋有料道路」(滋賀県栗東市林-大津市真野普門町間15・4キロ)について、通行料徴収を続けるべきかを議論していた滋賀県の研究会は4日、徴収継続か無料開放かの結論は出さず、双方の長所・短所を併記する「まとめ」をつくって協議を終えた。県は「まとめ」を基に、本年度内をめどに結論を出すとしている。

 黒字超過が続いている同有料道路の今後について、研究会は大きく分けて(1)料金徴収の根拠となっている「建設有料事業」を終了して無料開放(2)渋滞解消などを目的に新たな道路建設事業を追加して料金徴収を継続-があるとした。

 (1)の場合、利用者の料金負担はなくなるが、渋滞緩和のための道路建設費を100億円と仮定すると最大8億円、有料道路区間の維持に年間3・5億円をそれぞれ県の税金で負担する必要があると試算。県道路公社の財産を活用し、県内の道路整備全体に影響が出ない方法を検討すべきとした。維持管理費として50円程度を徴収する「維持管理有料制度」への移行も考えられるが「国許可の適用条件が厳しく、困難と言わざるを得ない」とした。

 (2)の場合は維持管理費を引き続き料金で賄えるが、大橋本体1・4キロの通行だけに料金を払っているという利用者の意識が高いことから、追加できる道路建設区間は大橋両端部分の拡幅に限られ、他の区間は税金での負担が必要になると指摘。料金は自動料金収受システム(ETC)を導入するなどして値下げする必要性を示した。

 有料道路区間沿線の4市や経済界代表、学識者らでつくる研究会は、この日も料金徴収の継続か無料開放かで意見が分かれた。座長を務めた塚口博司立命館大教授は「多数決をとるわけにいかず、両論併記にならざるを得ない。長所・短所をしっかり書くのがベターな選択だ」とした。

【 2015年02月04日 22時00分 】


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