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京都・京師・京洛

406荷主研究者:2015/05/24(日) 16:30:50

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150508000153
2015年05月08日 23時24分 京都新聞
JR大津駅の外観、来春までに大規模改修 市とJR西協定

外壁などの老朽化が進んでいるJR大津駅(大津市春日町)

 大津市とJR西日本は8日、来春までにJR大津駅の外観を大規模改修する協定を締結した。市は改修工事を中心市街地活性の第一歩と位置付けており、大津の玄関口となる駅の再整備をきっかけに、周辺の商店街のにぎわい創出や琵琶湖疏水の観光などにつなげる。

 同駅の大規模改修は1975年の現駅舎建設以降、初めて。市が2013年11月に同駅整備のあり方について駅利用者にアンケートを実施したところ、約1800人の回答者の56・6%が外観整備を望んだ。

 外観デザインなど詳細は未定で、今後、JR西日本が市と協議しながら設計し、今秋には着工する予定。整備費は約1億円で、市、JR西日本、国が3分の1ずつ負担する。

 13年度の同駅の1日平均利用客は県内のJR駅中6位の約3万5千人で、トップの草津駅(約5万6千人)から大きく引き離されている。駅ビル内の土産物店やレストランなど計10店舗も14年3月までに全て撤退した。大津市役所で記者会見したJR西日本の蔵原潮京都支社長は「駅ビル内の改修や店舗誘致などは今後、JRが責任をもって取り組む。駅周辺の活性化の動きが出ており、本年度内には駅再整備の全体像の見通しを立てたい」としている。

 大津駅周辺では、商店街の活性化に向け、まちおこし会社「百町物語」の設立や、駅前でのオープンカフェ開設など、にぎわい創出の取り組みが始まっている。大津市と京都市を結ぶ琵琶湖疏水の観光船も試行されている。越直美市長は「大津の玄関口の駅と中心部の商店街、琵琶湖疏水を結び、歩いて巡るモデルルートづくりなど、にぎわいをつくっていきたい」と話した。


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