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京都・京師・京洛

385とはずがたり:2015/02/23(月) 03:02:09

南山城村「道の駅」整備、府と連携「一体型」で
http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20130306000048

府が改良工事する国道163号(と府道753号の)今山交差点。「道の駅」は交差点北側(中央奥)に整備する予定=南山城村北大河原
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E136.1.37.693N34.45.37.423&ZM=9

 南山城村が計画する「道の駅」について、京都府がこのほど、整備内容や事業費を地元と協力して進める「一体型整備」で取り組むことを決めた。総事業費は約13億円で村と折半する。村は施設を、農産物販売やレストランなど地域活性の拠点とする方針で、2016年度の開設を目指す。府の決定は「計画の本格始動への大きな一歩」と地元は歓迎する。

 道の駅計画は、府が進める国道163号のバイパス工事に伴う残土の有効活用策として、村が約3年前から検討する。計画では、特産品や日用品販売のほか、地元農産物を提供するレストランを設ける。住民の買い物環境の向上に加え、特産品開発などで雇用を生み出す狙いで、16年度のオープンを見込む。

 村は昨秋、整備地を国道163号今山交差点北側(同村北大河原)に再設定し、さらに事業費の抑制を図るため、府と一体での整備を要望していた。総事業費は、交差点改良工事費を含み約13億円で、村が約7億円、府が残りを負担する。

 道の駅は約1・3ヘクタールで、府は駐車場やトイレなど道路休憩施設部分を整備する。村は、物販や飲食施設、備蓄のための防災施設部分を整える予定で、運営主体の具体的な検討や予定地の調査を進める。

 府の辻謙一道路管理課長は「地域活性化の起爆剤に加え、災害時の府南部の防災拠点としたい」とし、手仲圓容村長は「人的・技術的な面で府と協力しながら整備を進め、地域活性につながる施設を目指す」と話している。

【 2013年03月06日 11時39分 】


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