[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
京都・京師・京洛
361
:
荷主研究者
:2014/11/16(日) 15:53:02
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140925000026
2014年09月25日 08時40分 京都新聞
四条通歩道拡幅6・5m、バス停4カ所に 京都市が整備へ
歩道拡幅事業の完成予想図
京都市が実現を目指している四条通(烏丸通−川端通間、約1・1キロ)の歩道拡幅事業で整備内容の詳細が、24日までに分かった。歩道を現行の1・2〜2倍近くに広げる一方、車道は片側2車線を1車線に減らし、市民や観光客らが歩いて楽しめる通りとの性格づけを明確にする。バス停は東、西行き合わせて計4カ所、タクシー乗り場は2カ所にそれぞれ集約するほか、荷物の積み卸しなどに使う停車スペースを15カ所に整備する。都心の幹線道路の車線を減らすのは全国初の取り組みで、早ければ来年の秋頃に完成の見通し。
四条通の歩道拡幅は「歩くまち・京都」を掲げる市の重点事業で、総事業費約29億円をかけて行う。
整備は、基本的に現行3・5メートルの歩道幅を6・5メートルに拡大し、車道を片側1車線に狭める。車両の停車スペースを設ける箇所の歩道幅は約4・2メートルとなる。
バス停は、現在は東、西行き合わせて16カ所に分散しているが、歩道拡幅後は四条高倉と四条河原町の計4カ所に集約する。拡幅した歩道からさらに道路に張り出した「テラス型バス停」とする予定で、バスの停車中、後続の車両は車道で発車を待つことになる。
タクシー乗り場は、拡幅した歩道に切り込む形で整備する。大規模商業施設前での需要が多いことから大丸京都店前(3台分)と京都高島屋前(4台分)の2カ所に設置し、客待ちはこの2カ所に限定する。
また、物流業者の荷物の積み卸しや一般車両の乗降などのために停車できる「アクセススペース」を南北の通りと通りの間に原則、最低1台分を確保し、15カ所で32台分を設置する。短時間利用を守るための啓発員の配置などを検討する。
今後、関係者に説明した上で歩道拡幅や車道舗装などの工事にかかる。工事期間は約11カ月間(祇園祭の一部期間を除く)で、完成は来秋ごろとなる見通し。事業は本年度中の完成予定だったが、安全性確保に関する調整を重ね、ずれ込んだ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板