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京都・京師・京洛

347とはずがたり:2014/07/14(月) 15:45:27

三日月氏、「卒原発」嘉田氏と喜び 滋賀知事選印刷用画面を開く
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140713000111

 滋賀の草の根自治を守った−。13日投開票の滋賀県知事選で、大接戦を制して初当選した元衆院議員の三日月大造さん(43)が顔を紅潮させた。嘉田由紀子知事の後継者をアピールし、後半からは国政批判も強め、集団的自衛権の行使容認などで強引さが目立つ安倍政権への批判層も取り込んだ。自民党が全面支援した元官僚の小鑓(こやり)隆史さん(47)は経済再生を中心に訴えたが、守勢に立たされ、競り負けた。共産党が支援した坪田五久男さん(55)は政権批判を前面に掲げたが、支持は広がらなかった。

 「草の根自治の勝利だ」。三日月さんを後継指名し、二人三脚で支持を訴えてきた嘉田知事は、歓声に沸く大津市内の特設会場で興奮気味に声を弾ませた。

 勇退すべきか、もう1期やるべきか−。3月、県政転換へ自民党が独自候補を擁立すると、体調面から続投に反対する家族の思いも重なり心が揺れた。そんな中、県政継承を名乗り出たのが三日月さんだった。

 共に支援に立った武村正義元知事以降の40年間の県政を「草の根自治」と呼び、「国の横やりから滋賀の自治を守る戦い」と決意。息子ほどの年齢の候補に寄り添い、また分身として各地を回り、共に歩んできた支持者らに「この人なら任せられる」と説き続けた。

 当確を受け、嘉田知事は「厳しい選挙だったが、一人一人が生活者目線で参加すれば政治を変えられる。日本の新しい歴史の始まりだ」と笑顔で語り、会場に現れた三日月さんとしっかり抱き合った。報道陣の質問に対し「三日月さんは若く柔軟なので皆の意見を聞いて住民参加型の県政を進めてほしい」と述べた。


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