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京都・京師・京洛
323
:
荷主研究者
:2014/03/09(日) 11:22:29
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140218000156
2014年02月18日 23時10分 京都新聞
府知事、JRに費用負担求めず 山陰線園部−綾部複線化
京都府の山田啓二知事は18日の府議会一般質問で、JR山陰線園部(南丹市)−綾部(綾部市)間の複線化について、JR西日本に費用負担を求めず、国に求めていく考えを表明した。採算が低くJR西の負担が見込めないためで、今後、国に複線化の費用負担制度の構築を促し事業費の確保を目指す。
府内で実施された複線化事業で、JR西は2001年3月に完了した奈良線1期工事では2分の1、10年3月完了の山陰線京都−園部間で2分の1〜3分の1を負担し、残りを府と沿線市町が負担してきた。
しかし、本年度に始まった奈良線2期工事(JR藤森−宇治、新田−城陽、山城多賀−玉水の計14キロ)では、採算性が低いとの理由から「負担の議論は厳しいものになった」(山田知事)として、JR西の負担は4分の1に縮小した。
園部−綾部間(42キロ)の複線化は事業着手する場合、奈良線2期工事が完了する22年度以降になるとみられ、少なくとも840億円必要とされる。
奈良線2期工事区間より乗車人数が15分の1にとどまるため、山田知事は答弁で「JR西に(負担を)認めてもらうのは難しい。国と地方公共団体でやる気構えでないといけない」と述べ、国土形成の観点から「国がきちんと責任をもつべきだ」として、国に費用負担を求めていく意向を示した。
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