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京都・京師・京洛

299荷主研究者:2013/10/27(日) 12:31:56

http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20131018000030
2013年10月18日 08時50分 京都新聞
京都市バス大幅増車 14年3月、35年ぶり規模

 京都市交通局は来年3月の市バスのダイヤ改正にあわせ、バスを24台増車する方針を決めた。観光客や市民が多く利用する主要系統で増便するなどして増客を図るのが狙いで、20台を超える大幅増車は35年ぶり。国から経営再建が義務付けられる「経営健全化団体」から脱却できるめどが立ち、投資を増やして収益を伸ばす。

 市バスの車両台数は市電廃止に伴い、1978年度に38台増やして1095台になって以降、大幅な増車はなく、2011年度は764台まで減った。

 市バス事業は乗客数の減少などによる収益減を背景に、累積欠損金が一時、163億円に達するなど経営が悪化。09年度には自治体財政健全化法に基づき「経営健全化団体」に指定された。その後、人件費や車両更新台数を抑制するなどした結果、当初計画の15年度より3年早い12年度決算で、健全化団体から脱却できる見通しとなった。

 これに伴い増車を決め、主要系統のバスを増便するほか、各系統で最終運行時間を繰り下げ利便性を高める。京都駅では午後11時前後だったバスの最終発車時刻を、午前0時発とする初の深夜便を試行運行し、JRや近鉄から帰宅する通勤客らの利用を見込む。

 門川大作市長は「増車で大幅なダイヤの拡充を行う。健全化団体脱却で、守りから攻めの経営をしていく」と話した。


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