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京都・京師・京洛
294
:
荷主研究者
:2013/09/29(日) 22:44:25
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130902000162
2013年09月02日 23時46分 京都新聞
京都市バスが健全化団体から脱却 3年前倒し
2009年度に財政健全化法に基づく健全化団体になり、国から経営改善が求められていた京都市バスが健全化団体から脱却することが2日、市が公表した12年度決算の財政指標で分かった。乗客増などで収支が改善したためで、当初計画より3年前倒しで脱却する。
財政健全化法では、営業収益に対する手持ち資金の不足額の割合を示す「資金不足比率」が20%を超えると健全化団体になる。市バスは08年度決算で59・7%に達し、09年度に市は15年度までに脱却を目指す経営健全化計画を策定した。
市バスダイヤの利便性向上など乗客アップに努めた結果、12年度の1日平均乗客数が前年度比7千人増となったほか、人件費削減などで資金不足比率が8・7ポイント改善する17・2%となった。経営健全化基準の20%を下回った。総務省によると、全国の自治体が運営するバス事業で、11年度に資金不足比率20%を超えていたのは京都市や名古屋市など6市に上るという。
一方、市バスと同様に09年に健全化団体になった地下鉄も、乗客増や「駅ナカビジネス」の収益増などで資金不足比率が前年度比25・9ポイント減と改善したが、31・9%と基準をクリアできなかった。市は18年度までに健全化団体からの脱却を目指し、経費節減やさらなる乗客増を目指す。
このほか、市一般会計の実質収支は、人件費削減や市税の徴収率向上で3年連続黒字を維持した。財政規模に占める借金返済額の割合を示す「実質公債費比率」も国の交付税措置がない市債残高が増えたため、前年度比で0・1ポイント悪化し13・8%となったが、早期健全化基準の25%以内だった。
一般、特別全22会計の連結実質収支は市バスや地下鉄の経営改善で2年連続で黒字となった。
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