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西洋史

35とはずがたり:2014/03/25(火) 02:39:27

ラトビア、ロシアの動き警戒…露系住民が3割
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20140323-567-OYT1T00181.html
読売新聞2014年3月23日(日)11:06

 旧ソ連から独立したバルト3国の一つ、ラトビアがウクライナ南部クリミア半島を編入したロシアの動きに警戒感を強めている。

 北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)に加盟し、欧州陣営の一角としての地位を固めているが、帝政ロシアに占領された歴史があるだけでなく、プーチン政権介入の格好の口実になりかねないロシア系住民を多く抱えているからだ。

 「ここもクリミアのようにロシアの一部になればいい」。ラトビア第2の都市ダウガフピルスを訪ねると、バスターミナルでロシア系の男性(30)がロシア語で記者(工藤)に話した。

 失業中だというこの男性は、ラトビア語の試験を拒否しているため国籍はないという。ラトビアは独立後、「ラトビア化」を推し進めるためにラトビア語の試験に合格することを国籍取得の条件にしている。

 ロシア国境から約120キロ、首都リガよりロシア寄りのダウガフピルスは、約10万人の住民の8割が、ソ連時代の移住者やその家族たちだ。このうち無国籍者は約1万6000人に上る。バルト3国の中でも、ラトビアはロシア系住民の比率が約3割と最も高く、無国籍者も1割を超える。


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