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西洋史

3とはずがたり:2006/12/04(月) 01:59:08
中世ヨーロッパが決して追い越せなかった,その癖自分らがその正統な後継者であると僭称するギリシャ・ローマの古典古代である。

1901年発見ナゾの構造物、紀元前2世紀の計算機だった!
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_12/t2006120117.html

 ギリシャ南部アンティキチラ島沖で見つかった紀元前2世紀のものとみられる青銅製の塊が、足し算や掛け算などの四則計算ができる精巧な装置だったことが1日までに分かった。英国の研究者は「世界最古の計算機と言えるかもしれない」と話している。

 ロイター通信によると、装置は月食や日食がいつ起きるかや、月と太陽の位置も予測。これを上回るほど精巧な装置は1000年以上、発明されなかったという。

 装置は1901年に沈没船から発見。歯車でつくった複雑な構造物であることは分かっていたが、用途は謎のままだった。ギリシャと英米両国の科学者らが高解像度のエックス線撮影で内部構造を分析、断片を組み合わせ復元に成功した。

 復元に携わった英カーディフ大のマイク・エドムンズ教授はロイター通信に「こんな精巧な装置をつくっていたとは驚きだ」と話した。(共同)

ZAKZAK 2006/12/01


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