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69とはずがたり:2009/11/01(日) 14:41:12

木の絵本:1296通りものお話が展開できる 外国語版、続々と製作へ /岩手
◇遠野のグループが考案 「世界の子どもたちも遊んで」
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20091027ddlk03040017000c.html

 言葉付きの絵が描かれた4個の木製キューブ(立方体)を組み合わせることで、1296通りものお話が展開できる木の絵本「だれがどすた?」を考案した遠野市のグループ「もくもく絵本研究所」が、日本語版に続いて外国語版の製作を始めた。既にハングル版が出来上がり、今後中国語版なども手がける。代表の前川敬子さんらは「世界の子どもたちに遊んでもらいたい」と夢を広げる。

 遊び方は、1個目に女の子など「だれが」と主語を描き、2個目は「どこで」と場所を、3個目は「なにを」、4個目は「どうした」と展開する。「やまで」「おひるを」「たべました」などと並べてお話を楽しむ。

 材質はぬくもりのある遠野産ヒノキの間伐材を使い、1辺5センチの6面体。絵などはレーザー加工で焼き付けてあるので、子どもがしゃぶっても安全だという。ハングル版は、遠野に嫁いできた韓国人女性に監修してもらった。中国語、英語などのほか、フランス語やイタリア語、ポルトガル語版も予定。イタリア語版は遠野市民らが11月、姉妹都市のイタリア・サレルノ市を訪問する際に土産に持参してもらう。遠野物語発刊100年の来年、ザシキワラシなどが登場する遠野物語版も検討している。

 主婦ら4人の手作りなので1カ月60セットがやっと。外国語版の価格は3460円(税込み)。問い合わせは前川さん(電話090・7793・9025)。【鬼山親芳】

毎日新聞 2009年10月27日 地方版


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