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各種イノベーション・新発明・新技術など

465とはずがたり:2017/11/14(火) 11:13:13
この遊び心いいね。つくづく大阪捨てて本社東京へ移って俺に敵認定されてるのが残念

日清食品 麺すする音を隠せるフォーク 「音彦」を発表
https://mainichi.jp/articles/20171024/k00/00m/040/100000c
毎日新聞2017年10月24日 11時00分(最終更新 10月24日 11時11分)

 日清食品(東京都新宿区)は23日、ラーメンやそばなど麺類をすする音を隠せるフォーク「音彦(おとひこ)」をクラウドファンディングで予約・発売すると発表した。すする音を検知すると、「iPhone(アイフォーン)」などiOSに対応したスマートフォン(スマホ)などからすする音を隠す効果音が流れる。予約が5000人に達した場合のみ発売する。価格は税込み1万4800円。

 食にまつわるさまざまな問題を解決する商品開発プロジェクトの第1弾。麺類を大きな音を出してすすって食べる日本文化は、訪日外国人観光客になじみが薄く、「ヌードルハラスメント」とも呼ばれる。このあつれきを解消し、すべての人に楽しく麺を食べてもらおうと、日清食品は、トイレメーカー「TOTO」(北九州市小倉北区)が開発したトイレ内での音を効果音で隠す装置「音姫」から着想を得て、音彦を考案した。


日清食品がクラウドファンディングで資金を募り、開発を目指す麺をすする音を自動的に隠せる機能がついたフォーク「音彦」=日清食品提供
 音彦はフォークの柄に集音マイクを搭載。マイクが麺をすする音を検知すると、近距離無線通信でスマホに信号が送られ、専用アプリを通じて効果音が流れる仕組みになっている。商品開発のため、日清食品はさまざまな人の麺をすする音を集めてデータ化し、その特徴を洗い出した。

 効果音はサウンドプロデューサーの清川進也さんが手がける。麺をすする音を約5000回も聞いたという清川さんによると、麺をすする音は、物体が高速で駆け抜けていく際の「ジェット音」に近いという。効果音はまだ開発途中だが、「何かが始まりそうな愉快な音」を目指している。

 清川さんは「他者に気を使って麺をすすっていた人に思い切りすする自由を提供し、今まで麺をすすったことがない人も音彦によって新しい体験へと踏み出し、新しい幸せを感じられるようにしたい」とコメントし、音彦の効果に自信を見せる。

 同社オンラインストア(https://store.nissin.com/jp/special/productx/)で12月15日まで予約を受け付ける。商品動画を公開しているが、完成品は動画と異なる可能性もあるという。【大村健一/統合デジタル取材センター】


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