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各種イノベーション・新発明・新技術など
45
:
とはずがたり
:2009/01/30(金) 19:59:40
良い会社なんだけどなぁ。。遵法精神皆無の塩谷と癒着してる糞企業に堕したのがとても残念。
3元素使った赤外線検出器 浜松ホトニクスが世界初
01/30 08:10
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20090130000000000015.htm
浜松ホトニクスは29日、世界で初めて、インジウム、砒(ひ)素、アンチモンの3元素を半導体材料に使った赤外線検出器の製品化に成功したと発表した。半導体材料の結晶を内製するなど同社の技術を駆使し、速度と高感度を兼ね備えた環境計測を可能にした。ほかの装置と組み合わせることで、10億分の1単位の極微量な物質を検出する温室効果ガスの環境分析装置などに活用することも可能という。
初の製品化は金属製冷却装置型のフォトダイオード「P11120−901」。5マイクロメートル帯のガス検出用で、二酸化炭素の吸収波長(4・3マイクロメートル)などに感度を持つ。受光部の有感層が基板内部にある「プレーナ型」のフォトダイオードにし、正確な計測を長期にできるようにした。
インジウムと砒素、またはインジウムとアンチモンを組み合わせる従来の検出器は、検出波長域が限られていた。新検出器は砒素とアンチモンの組成比を変えることで検出域を3・6−12マイクロメートルの間で設計することができる。高波長域の検出器は、呼気のガスを分析して病理診断するなどの応用例も想定される。
今後、冷却装置が不要の常温型やイメージセンサー型の開発も進める。
2月2日からサンプル出荷を始める。価格は30万4500円。初年度は1億円、5年後は10億円の販売を目指す。
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