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荷主研究者
:2013/05/12(日) 14:21:37
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130416_11
2013/04/16 岩手日報
CERNに本県出身佐々木さん 素粒子研究支える
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ジュネーブの欧州合同原子核研究所(CERN)で、奥州市江刺区出身の高エネルギー加速器研究機構(KEK)教授、佐々木修さん(56)は物質の最小単位である素粒子を調べる「アトラス検出器」の担当者として活躍している。同検出器は昨夏、CERNが発表した「ヒッグス粒子とみられる新粒子発見」との画期的成果に貢献したことで有名。本県が誘致を目指す国際リニアコライダー(ILC)について佐々木さんは「専門技術を生かしてぜひ挑戦してみたい」と計画実現に期待を寄せる。
佐々木さんは水沢高を卒業後、東北大、同大大学院で原子核物理を学んだ。85年にKEKの前身、高エネルギー物理学研究所入り。ニュートリノ実験で有名な「スーパーカミオカンデ」に携わった経験もある。
茨城県つくば市の家族と離れ、活動拠点をCERNに移して8年目。「ILCでアトラスの経験をぜひ役立ててみたい」と佐々木さん。古里岩手が建設地となった場合、「受け入れ環境整備に向け喜んで手伝いたい」と今夏に迫る国内建設候補地の一本化を注視する。
【写真=アトラス検出器の構築に携わり、ヒッグス粒子研究に貢献している佐々木修教授=ジュネーブ・CERN】
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