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B級News Watch ためされる大地

885名無しさん:2009/12/22(火) 23:00:08
文部科学スレと迷いましたがこちらに。

【試されるサイエンス】

http://www.gizmodo.jp/2009/12/_10010_future.html
狼発明? 100年たっても実現できない未来技術ベスト10
掲載日時:2009.12.18 14:00

21世紀になってもう随分たちましたけど、まだ実感が沸きません。
だって確か21世紀になったらロボットメイドが家事を全部やってくれて、移動は空飛ぶ自動車で自動運転、電話はビデオ電話で食事はカプセルになっているはずだった気がするんですよね。
ということで今回、「できるできる」といわれ続けてまだできてないテクノロジーを一挙ご紹介。まじめなものからしょうもないものまで、色々ですよ。

では続きを読むからどうぞ。
 
ドーム都市
ドーム野球場はあっちこっちにできてるんですけどね。建築家のR.Buckminster Fullerさんが1960年代に考え出したのがドーム都市。雪がふる寒い地方に作るのですがドーム内は完全に温度調整ができていて、一年中ポカポカ。何がいいって雪おろししないで済むし、空気清浄機によってクリーンな空気を保ちます。当時10年以内に作れると予想されていたんですけど、実際にはまだですね。しかし新型インフルエンザが流行っている時代にはもしかしたらアリになるかも?

食事革命
未来の食事といえば、宇宙食でしょう。カプセル状になっていて、一粒で様々な栄養素がとれる忙しい現代人にはピッタリ、なんて代物。昨今のサプリメントみたいなものに近いですけど、補完的なものではなく、主食として考えられてたんだとか。また人工の藻や人工プランクトンを使って作る、さらには鯨ロボットを海で泳がせて漁をするというのも構想にあったみたいです。実際にはゼリー飲料と増えるワカメちゃんくらいかなあ、それっぽいのは。そういえば人工のポークは最近作られましたね。

フライング・カー
待ってました! 未来といえばこれでキマリの空飛ぶ自動車。空想科学モノの定番で、構想は1909年にすでにあったとか。計画だけではなく実際にプロトタイプを作り、量産化に向けて試行錯誤していたそうです。ところがその後は皆さんご存知のとおり遅々として進まず。ホンダがホンダジェットを作ろうとしているくらいで、自動車が飛行機になるにはまだまだ幾多の困難を乗り越えなければなりません。ジャンボーグ9でホンダは巨大ロボットに変形してたんですけどね。

外国語ができるようになる錠剤
ミシガン大学の科学者が1960年前半に、電気ショックを与えて、電気ショックを避けることを学習したワームを別のワームに食べさせたところ(うげえ)、その学習内容が引き継がれたそうです。そこで学習内容はRNA内に記録され、DNAと同様に遺伝的な効果を持つと考えられました。これを応用し、スペイン語ができるようになる錠剤を作ろうとしてたんだとか。ドラえもんの暗記パンみたいですね。憧れますけど、お願いだから人から作らないで欲しいところ。

核攻撃後も生き延びる方法
1950年代、まだ核兵器は一般的でなく核の「平和利用」がさかんに研究されていた頃。同時に核攻撃を受けても大丈夫なチタン製シェルターが開発されていました。残念ながら平和利用とかいいつつも、結局地球上の生物を死滅させるのに十分な核兵器が広まってしまうという結果に。そういえば昔、個人用核シェルターが流行ってましたね。友達のお父さんは庭にスコップで何年もかけて穴を掘ってましたし。


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