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B級News Watch ためされる大地

859小説吉田学校読者:2009/08/29(土) 10:10:08
【ためされる大地 千葉市動物公園】
レッサーパンダといい、アフリカハゲコウといい、千葉市動物公園には、祭り屋がいますな。いいことだ。

掘り出しニュース:逃避行劇のアフリカハゲコウが絵本に
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090808mog00m040012000c.html

 【千葉】千葉市動物公園で逃避行劇を繰り広げたメスのアフリカハゲコウ「アフリン」を題材にした絵本「ハゲコウのカスタネット」が7日、園内の売店で発売された。【斎藤有香】
 千葉大文学部4年の坂野尚子さん(23)が物語を、絵は東京工芸大デザイン学科4年の大迫貴史さん(22)が担当した。
 4月にアフリンが逃走した際、オスのアフロンは元気をなくし、アフリンが戻ると食欲が回復した−−とのエピソードを報道で知った坂野さんが、「この話をぜひ絵本にしたい」と園に提案。園内で飼育員からハゲコウの生態を学び、くちばしを鳴らす求愛行動「クラッタリング」をヒントに物語を書き上げた。
 イラストは、大迫さんのアイデアでモノレールなど千葉市の街並みがふんだんに盛り込まれた。2人は「子供はもちろん、大人も一緒に読んでほしい」と話す。
 物語は、アフロンに嫌気がさして脱走したアフリンが、街でカスタネットの音を聞き、アフロンのクラッタリング音を思い出して園に戻り仲良く暮らすという筋書き。熊谷俊人千葉市長も「温かみのあるストーリーと、味わいのある絵がマッチして素晴らしい」と絶賛。大迫さんから「実は市長も絵本のイラストの中に描いたんです」と明かされると、熊谷市長は「えっ、本当ですか」と喜んでいた。
 同園によると、逃げたハゲコウのおりの前は今、人影もまばらという。職員は「レッサーパンダのように見た目が愛らしくなく、子供から大人まで人気がない」と苦笑するが、「絵本をきっかけにまた注目されれば」と期待を寄せる。定価800円。

雑記帳:逃げたハゲコウが絵本に 千葉
http://mainichi.jp/photo/news/20090829k0000m040069000c.html

 千葉市動物公園から4月に逃げ出し、丸3日間、逃げ回った雌のアフリカハゲコウを題材にした絵本「ハゲコウのカスタネット」(800円)が出版され、園内売店で順調に売り上げを伸ばしている。
 雌の逃避行中、食欲をなくし、意気消沈していた雄は、雌が戻ると元気になった。この話を基に、千葉大4年の坂野尚子さん(23)が、愛の物語に仕上げた。7日の発売後、250部が売れた。
 カスタネットをモチーフにしたのは、くちばしを鳴らす求愛の音が似ているため。仲むつまじいのはいいが、一時は自由を求めた主人公。飛ぶように売れる絵本にならって、また飛びたくなった?【斎藤有香】


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