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B級News Watch ためされる大地

846とはずがたり:2009/06/17(水) 20:07:23
【ためされる空 日本】
石川に続いて宮城,更に日本のあちこちで。
ちょっとした天変地異ですけど深刻感はあんま無いのが救いではあります。なんのフラグ??


怪奇現象?鳥の仕業? 宮城でもオタマジャクシ
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090617t13044.htm

 宮城県大和町の民家の庭で15日、約20匹のオタマジャクシの死骸(しがい)が発見された。体長約3センチで、足も生えていた。

 折しも石川県内の駐車場などで、大量のオタマジャクシが地面に落ちているのが見つかったばかり。「怪奇現象か」「鳥の仕業か、いたずらでは」など住民の間でもさまざまな憶測を呼んでいる。

 10メートル離れた調整池にカエルはすんでいるが、発見場所は半径3メートル内に集中。原因は不明なままだが、家の住民は謎解きよりも「幼い娘が口にしたら大変」とさっさと片付けた。

2009年06月17日水曜日

落下続々、深まる謎=鳥運ぶ、突風、いたずら?−オタマジャクシ各地で
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009061700049

 なぜ空から−。石川県能登半島で、池や田んぼにいるはずのオタマジャクシが降ってきたという騒ぎが起きてからほぼ半月。同様の騒動が各地に広がっている。鳥が落としたのか、突風の影響か、それともいたずらなのか。専門家の意見も分かれており謎は深まる一方だ。
 発端は、石川県七尾市の市民センター駐車場。4日夕、「ベタン」という落下音を聞いた市職員が振り返ると約100匹が散乱していた。その後、岩手県紫波町、宮城県大和町、埼玉県久喜市、長野県須坂市、静岡県浜松市、広島県三次市、鹿児島県伊佐市の民家や校庭などでも同様の現象が報告された。数十匹単位が多く、周辺に竜巻の記録はない。カエルや小魚が交じった例もあった。
 日本鳥類保護連盟(東京)の神崎高歩さんによると、今の時期、オタマジャクシを食べるウミネコやサギは日本各地で子育てのさなか。「普通はのみ込んだ餌を空中で吐き出すことはないが、何かに驚いて吐き出し、繁殖中だけにそれが何十羽も続いたことは考えられる」としている。
 しかし、親鳥がひなに与えるためにいったんのみ込んだ餌は、体内で消化され塊になって吐き出される。今回のように、オタマジャクシが1匹ずつバラバラに見つかるのは不自然という。
 そこで浮上するのが局地的な突風説。「突風は気象レーダーには映らず、捕捉するのは難しい」(金沢地方気象台)という。超常現象に詳しい早稲田大理工学部の大槻義彦名誉教授(物理学)によると、オタマジャクシの密度は水と同程度で、泥や水草より軽い。このため、水面のオタマジャクシだけが飛ぶことも説明できるとしている。(2009/06/17-17:55)


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