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B級News Watch ためされる大地

758とはずがたり:2009/01/12(月) 12:20:26
【ためされる大宇宙 平鹿市】

アネコムシは秋田弁でカメムシとのことw
http://www6.shizuokanet.ne.jp/kirameki/hougen/akita.htm

横手市で「宇宙ほらふき大会」 300人の観衆を笑いの渦に
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090112f

7組18人が出場し、ユーモアたっぷりのほら話が披露されたほらふき決勝大会


 横手市雄物川町の新春恒例イベント「第17回銀河系宇宙ほらふき決勝大会」が11日、雄物川コミュニティーセンターで開かれた。市内外から7組18人が出場、不況を吹っ飛ばせとばかりにユニークで壮大なほらを連発し、約300人の観衆を笑いの渦に巻き込んだ。

 大会は住民有志でつくる明道塾(栗田一希運営委員長、40人)が、ほらで地域おこしをしようと主催。出場者は10分間の制限時間内で、ほら話のスケールの大きさやユニークさを競った。

 審査の結果、大賞には羽後町住民有志グループ「プロジェクトM」が輝いた。同グループは「不況どこふく風」をテーマに、羽後町の町おこしの方策を紹介した。「わが町ではかやぶき民家を開放し、テレビ局とタイアップして『田舎に泊まろう』という企画が進んでいる」とほらを吹き、「酒は飲み放題、最高級香水のお土産付きの企画が人気を呼んでいる」と訴えた。その上で、企業秘密としながら「酒は沢水と青刈り米でつくったどぶろく。香水の原料はアネコムシ。原料にほとんど金はかからない。これで羽後町は不況知らず」と締めくくった。合間には三味線、太鼓、鐘を担当する3人が「なんとわっぱかショー」と題して軽妙なリズムに合わせてユーモアいっぱいの歌を披露。観衆の爆笑を誘っていた。

 優秀賞に輝いたのは、横手市の秋田ふるさと村に勤務する佐藤丈浩さんと泉高志さんのコンビ「タッキー&タカシ」。2人は神様の扮装(ふんそう)で登場し、「横手の人間のためにテーマパークを作ってやろう」とほら話をスタート。秋田ふるさとー村(そん)「トーソン」と、後三年の合戦にちなんだ「後三年ランド」を整備し、同ランドの特産品としてビールの新商品「戦国生首ール」、雁(がん)行の乱れにヒントを得た調理用たれ「雁香味ダレ」を開発、イベントとして「落ち武者コンテスト」を開くなどとユーモアいっぱいの物語を展開。最終的に「トーソン」と「後三年ランド」は業務提携し、「秋田ほらふき村」として一体的に横手を売り込むと訴えた。

 もう1人の優秀賞は、飛び入りで参加したにかほ市観光協会の高橋利枝さんで、「観光協会で鳥海山を買うことになり、きょうは横手の人たちに活性化のための活用方法を聞きに来た」とし、会場をにぎわせた。
(2009/01/12 10:43 更新)


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