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B級News Watch ためされる大地
734
:
小説吉田学校読者
:2008/11/17(月) 19:56:34
【ボストン発 おどロイター通信】
暗い海底でクラゲがほのかに光っている、これをイメージできるということは、即ち谷崎の「陰翳礼讃」の世界の住人であります。
余談ですが、現在私は、へっぽこオーボエ奏者として「卵の殻をつけたひよこの踊り」で四苦八苦、地獄の責苦を味わっている。あんなに速くやるつもりか。
ピアノ曲「光るクラゲの踊り」 音大生、下村さんへ捧ぐ
http://www.asahi.com/national/update/1117/TKY200811170076.html
【ボストン=勝田敏彦】クラゲの蛍光たんぱく質の発見でノーベル化学賞の受賞が決まった下村脩さん(80)に、思いがけないプレゼントが贈られた。それは「光るクラゲの踊り」というピアノ曲。ボストンの名門・バークリー音楽大で学ぶ下川和己さん(19)が作曲した。
下川さんは子どものころから「この世のものではないような」クラゲが好き。たまたま9月、「真っ暗な海底で何万個ものクラゲが光りながら音もなく踊っているところ」をイメージし、2週間ほどで仕上げた。フランスのドビュッシーやラベルを思わせる4分ほどの小品だ。
作品が完成したあとの10月初め、下村さんのノーベル賞の発表があった。下村さんの自宅がある保養地ケープコッドはボストンから車で約2時間。下川さんは家族で何度も行ったことがあった。
「全くの偶然。近いところにこんなすごい人が住んでいたなんて」。さっそく下村さんの連絡先を調べ、自らの演奏を収録したCDを贈った。
「返事は全く期待していませんでした」と下川さん。だが、下村さんからお礼の手紙が届き、電話もあった。
鹿児島県出身のコンピューター技術者の父が20年ほど前に家族とともに渡米。約1年後、ボストン近郊で下川さんが生まれた。母も姉妹も音楽に親しむ環境で4歳からクラシックを学び、ジャズ、ロックの要素も入れてこれまで10曲以上を作曲してきた。将来は映画音楽家を目指す。
今回の曲は初めてのピアノ独奏曲。下川さんは「下村さんの前で演奏できたら、こんなすばらしいことはありません」と話す。
下村さんは「泳いでいるオワンクラゲを眺めながら聞くと、特に映えるのではないかと思います」という。
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