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B級News Watch ためされる大地

612小説吉田学校読者:2008/05/01(木) 06:54:36
>>611
書いたソバから・・・・「天寿を全う」って読売は優しいね。合掌。
いわきに生を受けた私としましては、東京といえば「スーパーひたちに乗って、まず上野」でありまして、上野とくれば「聚楽台」「アメ横」「上野動物園」なのでありまして、その上野動物園からパンダが消えるなんて、本当大変ですよ。高村外相は至急訪中して政治決着を図るべきだ。上野といえばパンダであります。そのパンダが死んじゃうなんて悲しいじゃないか。

リンリン天寿全う…肩落とす関係者、来場者から悲しみの声
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080430-OYT1T00420.htm

 東京・上野動物園のシンボルがいなくなる。
 30日未明、22歳で死んだオスのジャイアントパンダ「リンリン」。カンカン、ランランが来日し、空前のパンダフィーバーを巻き起こしてから36年。日本で最初にパンダの飼育に取り組んできた動物園の関係者は肩を落とし、来場者からは悲しみの声があがった。

 「今朝、飼育舎の中であおむけに倒れていた。苦しんだ様子はなく、天寿を全うしたと思う」。30日午前11時。園内で記者会見した同動物園の小宮輝之園長は、さみしげに語った。

 同動物園によると、リンリンは心臓が悪く、昨年夏から体調が悪かった。ここ最近は好物のさとうきびを口元に持っていっても、ようやく一口食べる程度だったといい、動物病院の橋崎文隆係長は、「いつ亡くなってもおかしくなかった。よく頑張ったと思う」と声を落とした。

 「繁殖がうまくいけばという思いでいっぱいでした」。1992年の来日当時の園長だった増井光子・よこはま動物園ズーラシア園長(71)は振り返る。
 パンダはもともと繁殖力が弱い動物で、国内での繁殖がうまくいかず、遠くメキシコまで3度も渡航したリンリン。増井さんは、「長旅に耐えて、国際的な友好にも一役買ってくれた」と惜しんだ。
 動物園の正面玄関にある入場券売り場の前にはリンリンの死を知らせる張り紙が掲げられた。パンダ舎の前には献花台が用意され、リンリンへのメッセージを記すノートが置かれた。
 東京都文京区の主婦(39)は「上野動物園といえばパンダというイメージ。リンリンがいなくなってしまったのはさみしい」と話していた。


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