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B級News Watch ためされる大地

577小説吉田学校読者:2008/03/04(火) 06:51:34
>>576
生徒会選挙に熱が上がっちゃって、「派閥」的なものができると文化祭とか力入れなくなります。実体験。

【ためされる大地 千葉市稲毛区】
いいねえこういうの。
(稲毛)3丁目の酒屋で日本酒買って、(稲毛)4丁目の喫茶店で飲んでいる、それでもなぜか憎めない、いなげ、なげなげ、いなげ、なげなげ たそがれの稲毛〜♪

稲毛の商店街ツアー
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000803030002

 商店街でその店自慢の逸品の説明を実際に聞いて回るツアーが、千葉市稲毛区の稲毛せんげん通りで始まった。33店が加盟する稲毛商店街振興組合が主催。1店当たり10分程度で6、7店を巡り、こだわりの商品の説明を聞き、食べ物などは味見もできる。参加者には「身近な店なので正直言って期待していなかったが、新しい発見があり楽しかった。また参加したい」と好評だ。(堤恭太)
 2月25日のツアーには10人が参加した。みんな地元の人だ。昼食をとった京成線稲毛駅近くの韓国家庭料理「チングヨ」では、新谷由香さんが自慢の逸品「チングヨサンド」を参加者に振る舞った。キムチと豚バラ肉などを挟んだホットサンドで、新谷さんは「コチジャンとマヨネーズをあえ、卵焼きを挟むことで辛さを抑えた」と説明する。
 参加者からは「辛いものは苦手なので食べられるかと思ったが、おいしかった」と喜びの声が。「持ち帰りもできます」と新谷さんが言うと、「今度お使い物として頼もうかしら」と話す人もいた。
 小仲台3丁目の手作りケーキとパンの店「花らんぷ」では、店長の渡辺博さんが待っていた。ここの逸品は「スパイシーオニオンクッキー」。ペッパーの効いた甘くないクッキーで、渡辺さんは「子供厳禁、お酒のつまみにもなる大人のクッキーです」。ここで参加者はケーキとコーヒーをごちそうになった。
 この他にも、カイロプラクティックで治療を受けたり、酒店で自慢の日本酒を味わったりして楽しい一日を過ごした。
 このツアーは「こだわりの逸品めぐりツアー」と名付けられ、ランチ付きとお茶付きのコースがあり、約2時間で稲毛せんげん通りの商店を中心に歩いて回る。参加料はそれぞれ500円。
 同組合では3年前から、商店街の活性化をはかるために一店逸品運動に取り組んでいる。今年は13店が参加。このツアーはそのPRを目的に昨年は2月だけ行った。地元の人に、買い物をしたことがない店に入ってもらい、店には多くの人と接触することで刺激を受けてもらおうという狙いもある。
 まだまだ手探り状態だが効果も出てきた。花らんぷのクッキーは商店街の仲間で何回も試食会をして生まれたお菓子だ。ボタンの止めはずしの面倒がない高齢者のための面ファスナー付きのブラウスや、食品の安全性に配慮したオーガニックの清酒など、時代に合わせた商品が逸品として並ぶようになってきた。
 同組合では「『うちの店はこうだ』という頑固な考えが少しずつ変わってきた。逸品にかける情熱が出てきた一方で、買う人の身になった商売を考えるようになってきた。今年は1年を通してやってみる」と話している。
 今年のツアーは、6月と10月にも2回ずつ開く予定だ。


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