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B級News Watch ためされる大地

574小説吉田学校読者:2008/03/01(土) 19:22:29
【ためされる大地 箕面】
私の経験からの偏見でありますが、マジで生徒会役員選挙をやる学校は荒んでいます。

生徒会ホンモノ選挙 市選管協力 箕面
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000802280003

 大人たちが橋下徹知事を選んだのと同じ記載台や投票箱を使って、生徒会の役員を選挙する――。箕面市立第一中学校はいま選挙戦のまっただ中。実は、市選挙管理委員会が「本当の選挙の仕組みとだいご味を若い人に知ってほしい」と、資材やノウハウを提供しているのだ。会長選は、生徒会の刷新を訴える女子生徒と、過去の実績を強調する現役執行委員の男子生徒の一騎打ちとなっている。
 生徒会長選挙を選管が指導する試みは、同市では初めて。平和教育や模擬選挙の支援を進めるNPO法人JASSE(代表=松岡信道・豊中市議)が「啓発用のティッシュを配布するだけでは投票率は上がらない」と市選管に提案し、選管の呼びかけに第一中が手を挙げた。
 選挙は1月16日に告示され、会長1、副会長1、執行委員4のいすに対し、会長に2人、副会長に2人、執行委員に6人の計10人が立候補した。
 各候補者は朝、校門に立ったり、休み時間に教室を回ったりして支持拡大にしのぎを削っているほか、昼休みには候補者の主張を1分ずつ録音した政見放送も流されている。
 22日の6時限目には、体育館で立会演説会が開かれ、好対照の会長候補が舌戦を繰り広げた。「メガネの会長候補」とPRする2年の三浦美咲さんは全校生徒アンケートの実施を約束。対する川口峻悟くんは球技大会の開催など四つの公約を掲げた。
 これまでの同校の生徒会役員選挙は、校内で印刷した投票用紙を使い、授業時間中にクラスで生徒らが投票する形だったが、今回、生徒らでつくる選挙管理委員会は校内9カ所にポスター掲示場を設置。投票所入場案内券を生徒全員に郵送した。
 教室1室を使って投票所を設営。生徒らは選管が用意した記載台で投票用紙に記入し、ジュラルミン製の投票箱に投じる。こうした道具や資材は、知事選など「大人の選挙」で使われた本物だ。投票日は3月6日だが、既に期日前投票も行われている。
 市選管の職員立ち会いの下で即日開票され、開票結果は翌7日に発表される。生徒らの選管は「投票率100%を目指します」。


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