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B級News Watch ためされる大地

5小説吉田学校読者:2006/08/30(水) 23:19:55
【ためされる大地 さいたま】
誰か止めろよ。なお、これが千葉なら官民総ぐるみ、非組合員も参加して全市一斉ゼネスト確実。

盆栽購入に5億円 さいたま市長、追い風で意欲
http://www.saitama-np.co.jp/news08/29/12x.html

 盆栽のまち・さいたま市に、二〇〇九年度完成予定の盆栽関連施設(北区盆栽町)の目玉として、盆栽など総額五億円の購入話が持ち上がっている。市議会の予想以上の反発に同市は九月定例会への補正予算の提案は見送ったが、大宮東口商店街連絡協議会(新井正男会長)が二十八日、相川宗一市長に購入を求める要望書を提出。相川市長も「政令市にふさわしい施設にしたい」とあらためて購入に意欲を見せた。
 同市が購入を検討しているのは、「高木盆栽美術館」(栃木県)所蔵の盆栽百一点のほか、盆や卓、浮世絵など約四百点。樹齢四百五十年の五葉松(一億三千四百万円)をはじめ、鑑定総額二十億円ともいわれる名品ぞろいで、同美術館との交渉で“破格”の五億円が提示されている。
 市は今月初め、市議会の盆栽文化推進議員連盟に報告。その中で、[1]地元の盆栽園にある名品は愛好家からの“預かりもの”が多く、常設展示を行うには数が足りない[2]「資財を投じたコレクションを分散させたくない」という同美術館側の意向でまとめ買いが原則[3]美術館側は早期譲渡を要望しているが、施設完成前に購入した場合も、開館までは「大宮盆栽組合」(山田登美男理事長)が無償で維持管理を引き受けること―などと説明した。
 議会の一部には「超一流品が五億円は魅力的」「目玉を数点買うだけなら」との意見もある半面、大半の議員が「地元(盆栽村)の盆栽を展示してPRする施設だったはず」「買った盆栽で“盆栽のまち”を名乗るのは主旨が違う」「厳しい社会状況で、削られる予算も多い中、市民感情が許さない」と取り付く島もない様子。一度決まった同美術館の視察も、無期延期になったという。
 大宮東口商店街連絡協議会の新井会長らは「施設ができても魂を入れなければ意味がない。大宮駅東口のまちづくりには不可欠で、地元では五億円は安いぐらいと考えている」と息巻く。議会の理解を得るための署名活動も辞さない考えだ。
 相川市長は「政令市として十分価値のある、希望に満ちたこと。(維持管理には技術が必要で)引き取って管理できるのは(盆栽園が集まる)さいたま市ぐらいしかない」と主張。価値判断できる専門家に購入予定品の正確な鑑定を依頼し、今後の説得材料にするなど、地元の強力な追い風を歓迎している。


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