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B級News Watch ためされる大地
49
:
小説吉田学校読者
:2006/09/19(火) 19:59:37
【ためされる大地 フクスマ】
絶対この保存運動が出ると思っていました。いわき平市民会館のステージは横に長〜〜い長方形。反響板も絶妙な位置にある。そして、横に長いのは音楽をやるのには適しているけど演劇には適さない。ということで、この大きさの大ホールをもつ会館は少ない。
いわきのような中規模市に似つかわないほどの棟方志功の版画の緞帳。遺してほしいけどねえ、どこに置く?脇の音楽館?
あと、いわき市に一言言っておく。音楽や美術に金を使うのは大いに結構でありますが、図書館はどうした、図書館は。中央図書館独立構想はどうしたんだ。いったい。教員が目を光らす音楽や演劇や美術にはカネを出して、図書館には一銭も出さないのか。あなた方のやっていることは千葉市から10年、浦安市から20年は遅れている。
しかし、私がいわきで吹奏楽をやっていたころの偉大な平一中の指揮者が現理事長、時の流れですね。
いわき市平市民会館の緞帳を残して
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000609180002
「平市民会館の緞帳(どん・ちょう)を残してください」――。いわき市の吹奏楽関係者が17日、市文化交流施設の建設に伴い、来春に解体される同市民会館の緞帳を市に保存するよう求める署名運動を始めた。緞帳は、版画家の棟方志功が開館に合わせて原画を描いたが、一般的なものより横幅があり、既存の施設にはサイズが合わない。建設中の新施設では当初から使う予定はなく、市が保存方法に頭を悩ませている。
署名運動を始めたのは、県吹奏楽連盟いわき支部(佐藤悟支部長)、市内の小、中、高校の吹奏楽部保護者会でつくる市吹奏楽部保護者会連合会(三部雅善理事長)、主に市内の高校の卒業生たちでつくる市吹奏楽部OB会連合会(高野達也理事長)の3団体。
この日夕、平市民会館で開かれた「市吹奏楽連合会コンサート2006」の第2部開始前のあいさつで、県吹奏楽連盟理事長で、磐城高吹奏楽部顧問の根本直人教諭が「初めて緞帳を見た時の感動は忘れられない。(ふだんは巻き上げられていて)目にする機会は少ないが、市民の宝物として今後も生かしてもらえるよう協力してほしい」と訴えた。
緞帳は縦9メートル、横22・85メートル、重さは1トンを超える。1965年ごろ、当時の平市長が直接、棟方志功に制作を持ちかけたとされる。「大平和の頌(しょう)」と題する作品は、女性5人と太陽や月が描かれ、天地がともに響き合う様子を表している。合併間近だった同市に対し、棟方が「新産業都市に指定された市の発展を祈念した」との逸話が残る。市が保管する原画4枚も、棟方の制作過程を知る上でも貴重な資料という。
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