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B級News Watch ためされる大地
466
:
小説吉田学校読者
:2007/10/20(土) 10:25:25
【ためされる大地 千葉港】
工場巡り。いいですねえ。最近の「裁判傍聴」といい「ダム」といい、大人の社会科見学ブームとでもいいましょうか。
千葉港「あすなろ号」 工場鑑賞ブーム
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000710180001
観光船からの風景はコンテナターミナルやコンビナート、油送基地ばかり……。そんな千葉港を巡る「あすなろ号」がいま、静かなブームを呼んでいる。
「これから40分間、千葉港をご案内します」
10月の日曜日。あすなろ号は約60人の乗客を乗せて出港した。家族連れや若いカップルらに交じり、カメラを手にした数人の男性もいる。
千葉市中央区中央港1丁目の発着所を出港したのは午後1時半。高さ125メートルの千葉ポートタワーを遠く、近く眺めながら進むと、コンビナートの巨大タンク、貨物船からコンテナを積み降ろす大型クレーンなどが次々と眼前に現れる。
盛んにカメラのシャッターを切っていた横浜市の会社員(27)は「工場地帯をここまで間近に見ることができて、感激です」。
千葉港の海岸線は、延長約132キロ。市川から船橋、習志野、千葉、市原、袖ケ浦市の6地区に及ぶ。79年に就航した観光船は、港の千葉地区を約40分で巡っている。
もともと小学生の校外学習コースとして好評だったが、最近では工場鑑賞を目当てに来る人も多い。天候により欠航することがあり、単純比較できないが、今年に入って8月までの乗客数は8036人と前年同期比で約500人増えている。
ブームのきっかけになったのは、今年3月に刊行された写真集「工場萌え」(東京書籍)だ。
イラストレーターの石井哲さんが全国の工場群を撮ったもので、工場群の景観に対する愛着の気持ちを「萌え」という言葉で表現した。写真集の中で、千葉港も「さながら工場絵巻」などと紹介されている。
船を運航する千葉ポートサービスの管野利蔵社長は「『萌え』かどうかは分かりませんが、横浜港などと違い、千葉港は様々な工場が集まっている。他では見られない工場鑑賞が注目されているのかも」。
観光船は、平日・日曜日・祝日の午後1時半に出航。1日1便。乗船料は大人910円、小学生以下460円。問い合わせは千葉ポートサービス(043・242・4568)へ。
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