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B級News Watch ためされる大地
465
:
小説吉田学校読者
:2007/10/20(土) 10:20:51
【ためされる大地 千葉(市)】
神保町にある喫茶店のような名前。
京成千葉中央駅前再開発は、テナントも「法テラス」に「中華料理店」に「スーパー」「歯科」と雑多に入っちゃっているので、これがまた中途半端な形に終わりそう。私見ながら、千葉中央駅周辺は、県庁、裁判所、第2合同庁舎とあるのですから、官庁街にすればいいんじゃないんでしょうかねえ。第1合同庁舎も手狭だし。
この後、栄町(東千葉駅周辺)実験、千葉駅北口再開発と開発事業が目白押し。横浜のようにならないことを祈る。
街に再び活気を/「きぼーる」あすオープン
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000710190003
プラネタリウムや食料品店が入る官民複合施設「Qiball(きぼーる)」が20日、千葉市中央区にオープンする。県庁や市役所、百貨店が立ち並んだこの地区から、かつてのにぎわいが消えて久しい。「きぼーる」は再び活気を取り戻す「希望の星」となれるのか。(安田桂子)
「再開発で完成したきぼーるは『にぎわい都心・ちば』を実現させる待望の施設だ」。16日にあった完成式典で、鶴岡啓一市長は力を込めた。
JR千葉駅から徒歩約15分、モノレール葭川公園駅から東へ約300メートル。ガラス張りの建物の中に浮かぶ大きな「惑星」型の球が、きぼーるの目印だ。名前の由来も「希望のボール」。
地上15階に飲食店や食料品店のほか、遊具を備えた市の子育て支援室やアリーナがある。惑星の中はプラネタリウムで、映し出される星の数は世界最多という。
商店とオフィスビルが混在するこの地区は70年代、「扇屋」「奈良屋」「田畑百貨店」などのデパートが立ち並ぶ県内最大の繁華街だった。
だが、90年代までにはそのほとんどが閉店。布団屋、金物屋、肉屋と軒を連ねた周辺商店街の店舗はビルに変わり、往年の面影はなくなった。
ところが、市と商工会議所、近隣商店街が、事業費約216億円をかけ再開発事業を計画し、05年にきぼーる建設工事が始まってから、周辺はにわかににぎやかになった。
市道を挟んだ向かいで05年から、43階建ての高層マンションの建設が始まった。表参道ヒルズやホテル「グランドハイアット東京」を設計した有名事務所が設計を担当。屋上には居住者専用の「空中庭園」もできる。
さらに、高層マンションの裏手では今年、空きビルとなった「メディアバレー千葉店」の跡地を不動産開発会社が取得。09年春をめどに、新たなビルを建設する予定という。
「きぼーるは、まさしく希望の星」。千葉銀座商店街振興組合理事長、福井晶一さん(51)はそう話す。「きぼーるに来る人たちが商店街のお客さんにもなってくれる」と期待を込める。
商店街の活性化を話し合う会議でも、いろいろなアイデアが出るようになったという。
「フリーマーケットで子供向けのゲーム大会をやろう」「親子で楽しめる祭りとイベントを増やしては」「道幅を広げて街灯を新しくしよう」
福井さんは言う。「マンション建設で住民が増えることで、商店街に入りたいという店舗も増えてくるはず。こうした人たちをよそへ行かせないためにも、常に話題を振りまく街でありたい」
きぼーる建設計画に長年かかわってきた、市まちづくり推進課の佐久間正敏主査補は「きぼーるはまちづくりの最終目的ではなく、きっかけ。周辺の店舗が刺激され、魅力的な店が増えることで地域の力もついてくるのではないか」と話す。
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