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B級News Watch ためされる大地
188
:
小説吉田学校読者
:2006/12/29(金) 17:47:52
【ためされる大地 長野】
富山といえば長野。
富山、長野、赤いフェアレディ、逆転無罪、連続誘拐、死刑囚。ということでもないのですが・・・
なんか編者のラストのコメントがドライで。。。
涙で消えない罪だから… 死刑囚の短歌集を発行
http://www.shinmai.co.jp/news/20061229/KT061228FTI090018000022.htm
涙で消えない罪だから太陽の光で清めたい その太陽が拝めない−。
殺人などの罪で東京・小菅の東京拘置所に収容されている元不動産ブローカー岡下香死刑囚(60)=広島県三次市出身=の歌集「終わりの始まり」を、諏訪郡下諏訪町の歌人光本恵子さん(61)が発行した。光本さんが編集発行人を務める現代口語短歌誌「未来山脈」に投稿していたのが縁で、約350首を収めた。
岡下死刑囚は、1989年に東京のアパート経営の女性と、詐欺の共犯だった男の2人を殺害したとして2005年3月、死刑が確定した。
岡下死刑囚が記した歌集の「あとがき」によると、拘置中の04年、死刑判決を容認するか死刑制度の廃止を叫ぶか悩み続け、「何かに没頭してみたい、本気で打ち込めることはないかと模索していた時」に「未来山脈」に出合い、掲載作品が「とてつもなく大きなパワーを秘めているように感じた」。同年8月から毎月、光本さんに自作の短歌を送り、添削指導を受けながら投稿している。
「吾(わ)が心に悪魔のやどった日 毎年悔い10月4日の罰をいたみ合掌」「元気でも明日迎えが来るかも その思いが今日をふるい立たせる」。歌集には、犯行を悔いる歌や、いつ死刑執行されるか分からない毎日を懸命に生きようとする思いを込めた歌が並ぶ。
「常に死と隣合わせの中で生きる人の歌は感動的。ぜひ歌集にまとめたいと思った」と光本さん。出版費用約100万円は同誌の同人と協力して賄ったという。
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