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B級News Watch ためされる大地
171
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/12/15(金) 22:01:01
【ためされつ大地 高知】
エラい虫好きがいますね。朝日高知。
本社に戻って科学部でしょうか?
虫 そろり冬支度
2006年12月15日
http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000000612150003
師走もはや中旬、暖冬が予想される今シーズンだが、朝晩の冷え込みが感じられる日も増えてきた。虫たちも、「冬支度」を始めている。
◆肩を寄せ合い越冬 オオキンカメムシ/足摺岬のツバキ林
土佐清水市足摺岬の海岸沿いに広がるツバキ林で、キンカメムシ科の昆虫「オオキンカメムシ」が集団越冬し、お遍路さんらを驚かせている。頭部を下にして見ると黒い斑紋が人の顔のようで面白いのと、体長20〜25ミリと大型で背面の光沢のあるオレンジ色が美しいためカメムシ愛好家に人気がある。
幼虫は夏にアブラギリの実などに群生して吸汁する。晩秋になると、成虫が気候が温暖な足摺岬や室戸岬に移動し、多数が体を寄せ合って越冬。4月中下旬に分散する。秋に和歌山県で印を付けて放した成虫が室戸岬で確認された記録があり、かなりの距離を移動すると推測されている。
◆テントウムシ 電柱占拠/日当たりのよい安芸の県道沿い
安芸市別役に向かう県道沿いの電柱には、テントウムシの大群がびっしり。谷間の日当たりのよい電柱をえらんで、のんびりと日なたぼっこをしている。
テントウムシは体長7〜8ミリ、黒い体に真っ赤な斑点のあるもの、黄色に赤い斑点があるものなど何種類かいるが、太陽の日差しを受けて白く光る電柱の上から下までいっぱいに。
よく見ていると下から上に向かって少しずつ移動、上につくと飛び立ってまた下の方へ、を繰り返している。近くに住む人によると「天気のいい日は、車のフロントガラスにへばりついてくるし、廃校になった小学校の白いコンクリート壁にもびっしりついていますよ」。
テントウムシの生態に詳しい専門家は、「光る物に集まる習性があり、電柱が白く光っていたので集まったのでは」と推測。冬が近づいていることを体で感じる季節になった証拠で、まもなく集団で越冬に入るのではという。
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