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B級News Watch ためされる大地

169小説吉田学校読者:2006/12/12(火) 20:49:34
【ためされる大地 甲府】
甲府署の捜査員の方々、この寒さの中、ましてや年末のクソ忙しい時の連日の張り込み、ご苦労さんでございます。とはいえ、茶化したくなるじけんですねえ。

・・・同じ時期に作った6つのナポレオン像のうち5つまでが売った先の家で壊されてしまったのです。特にいわれのある品ではないのですが、不気味な事件なので原因がわからないと客足が遠のいてしまいます。

墓石倒し、誰がなぜ 甲府市周辺で3カ月に100基被害
http://www.asahi.com/national/update/1212/TKY200612120306.html

 深夜、人気のない墓地で墓石が倒される被害が甲府市周辺で続いている。この3カ月ほどで14カ所、100基に及ぶ。一体、だれが、何のために――。
 JR甲府駅から車で15分ほどの所にある甲府市の善光寺。700ほどある墓石のうち、10基が倒されているのが9月9日に見つかった。
 高さ60センチの卵形の墓石が後ろ向きに、高さ80センチの墓石は前向きに倒れていた。周辺には二つに割れたり、欠けたりした石の破片が散らばっていた。吉原知仙副住職(42)は「通り道に近くて、倒しやすいものを狙ったようだ」という。
 甲府市内にある神社の高さ約1メートルの石柱は、1カ月ほどの間に5回も倒された。同じ日に2回倒されたこともある。
 被害は、JR甲府駅から1キロほどのエリアにほぼ集中している。
 甲府仏教会は11月、事件の早期解決を求める嘆願書を甲府署に提出した。甲府仏教会会長で教安寺(甲府市)の高柳了志住職(58)は「神仏を冒涜(ぼうとく)するにもほどがある」と怒る。
 墓石は80〜170キロもあるが、台座と墓石を接着しているものは少ない。記者が石材店の協力で、実際に被害にあった墓石とほぼ同じ大きさで試したところ、上部を押して少し傾けるだけで、簡単に倒れた。倒すのは簡単だが、「元に戻すとなると、人件費などで3万円ほどかかる」(県石材連合会)。
 甲府署の捜査員は器物損壊の疑いで、連日張り込みを続ける。長田富士夫署長は言う。
 「40年の警察官人生の間で、経験したことがない事件。犯人が墓石にでも挟まれない限り、捕まりそうにない」


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