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B級News Watch ためされる大地

150片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/29(水) 18:01:12
【ためされる大地 伊勢崎】
伊勢崎も意味わかんない。

伊勢崎の巨大観覧車建設:住民ら、中止求める署名 予算可決/対立避けられず /群馬
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20061129ddlk10010088000c.html
 ◇巨大観覧車建設は…中止求める署名、2万972人

 伊勢崎市が08年7月の完成を目指す巨大観覧車の建設を巡り、地元住民から反対の声が上がっている。建設予定地の同市波志江町周辺の住民らが集めた計画中止を求める署名は2万972人に上り、市人口の約1割に達した。既に9月定例市議会で建設費を盛り込んだ補正予算案は可決され、市の新たなランドマーク建設という計画は動き始めている。今後、住民との対立は避けられず、計画の行方が注目される。

 ◆PA完成に合わせ

 観覧車は高さ88メートル。建設予算は約9億9000万円。矢内一雄市長が「市のシンボルに」と、6月定例市議会で計画を正式提案し、矢継ぎ早に9月議会で予算計上された。年明け早々にも工事開始の予定だ。この「スピード着工」の背景には、08年9月の北関東自動車道伊勢崎パーキングエリア(PA)完成がある。PA周辺に温泉や特産品販売所などを設け、県内外からの集客を見込む。さらに予定地の「波志江沼環境ふれあい公園」(整備中)が同年開催の「全国都市緑地ぐんまフェア」の会場となることや、華蔵寺公園遊園地の観覧車の老朽化も計画に弾みを付けている。

 ◆市長リコールも

 この動きに地元住民は反発を強めている。予定地から数十メートルの住宅街に住む小倉恵一さん(31)らは「設置後の収支計画なども含め、税金の無駄使い」とし、「そもそも周辺住民への説明が不十分。計画は余りにも突然だった」と批判する。こうした反発が住民の反対運動に火を付け、「このまま計画が進めば、市長のリコールも考えている」と対決の構えを崩さない。一方、華蔵寺公園周辺住民からも「遊園地の目玉がなくなる」と、観覧車移設反対の約1500人分の署名が市に提出されている。

 ◆議論尽くされたか

 市は「決して思いつきの計画でない」と主張する。北関東道沿線の公園整備計画が策定されたのは95年で、98年には観覧車などの設置を盛り込んだ基本計画を作成している。また、今年8月からは予定地周辺の区長を対象に説明会も開いているという。説明不足と訴える住民との認識は平行線のままで、市との溝は埋まりそうにない。【鈴木敦子

毎日新聞 2006年11月29日


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