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B級News Watch ためされる大地

1192とはずがたり:2021/01/19(火) 23:47:40

マスク未着用で航空機・ホテルを退去となった者の主張に反論する --- 小林 光博
2020年12月14日 16:00
http://agora-web.jp/archives/2049342.html

9月7日、釧路空港から大阪関西空港へ向かっていた航空機内において、報道発表では「安全阻害行為による緊急着陸で当該客が途中降機」という事案が発生した。

更には11月18日、長野県内のホテルで、Go Toトラベル制度利用の宿泊客が、これも報道発表では、ホテル側から宿泊拒否を告げられ警察沙汰となる事案が発生している。

いずれも同一人物によるトラブルの報告であり、9月の事件以降、その人物はマスパセ(マスク未着用途中降機乗客)として、Twitter上で一連の行動の釈明や該当会社の批判を繰り返している。

本人の考えは「世間情勢に関係なく、マスク着用の判断は個人に委ねるべき」で一貫しており、その内容については、本サイトでも紹介されている。

それには一理はあるものの、Twitterで9月の事案発生当初から彼と関わってきた私にとっては、今回本サイトに紹介された文章には違和感を感じる。

ここで、彼の9月と11月の2件の事案について、彼の言葉による行動時系列に規則などの枝葉を付けて、その違和感をお伝えしたいと思う。

9月の事案は、このコロナ感染拡大防止で国を挙げた対策を余儀なくされる中、釧路空港を飛び立つ前の航空機内で起きた。

空港搭乗口などにマスクが「必須」とも、着用が困難な方への申し出のお願いもなかったようで、彼はマスク非着用のまま機内に入った。

ちなみに彼は、他言したくない健康上の理由でマスクを着けられないという話を持っているようである。

このご時世で、他の客から「なぜマスクをしないのか」等とクレームがあり、巡回した客室乗務員が仲裁した。
客室乗務員からのマスク着用要請については先の理由で拒否した。ここで彼と乗務員が口論となり、席移動の要請も拒否したが、他の客が席移動する事で離隔を得ることができ、同航空機は定刻より遅れて釧路空港を離陸した。

ここまでなら、別にトラブルとしての案件にはならなかったであろう。

この先、飛行中の機内において、次の事案が発生している。

水平飛行に移り客室乗務員も巡回の為、客室を回り始めた時、彼は客室乗務員に「さっきクレームを言った客は謝罪したのか」と問うた。客室乗務員はしていない旨伝えると、その後執拗に自分の行動の正当性を客室乗務員に説明し、他客の謝罪を要求した。

この事が、離陸前の彼と他客、そして客室乗務員との小競り合いを再び繰り返す要因になりかねない事から、機内秩序の維持を妨害した(航空法第73条、及び航空会社運送約款に基づく)として、機長より途中降機の命令書を下された。

同機は途中の新潟空港に緊急着陸し、彼は到着後も口論の末、機を降りた。

11月の事案は、Go Toトラベル利用で宿泊の為にホテルを訪れた。宿泊受付では特に問題はなかったようだが(但しGo Toトラベル遵守事項ではマスク等飛沫抑制対策は必須)、事案は夕食のバイキング会場で起きた。

会場入場時に掲げられていたお願い(バイキング料理を取る時など、席を離れる際はマスク着用)を黙殺し、マスクなしでバイキング料理を取り、食事をしていた。


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