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B級News Watch ためされる大地

111片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/12(日) 01:42:50
【ためされる国 ミャンマー(ビルマ)】
ガンバリさんがスーチーさんに「ガンバリ!」

スーチーさん:ガンバリ国連次長と面会 軍事政権が容認
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061112k0000m030093000c.html

 バンコク藤田悟】ミャンマーを訪問中のガンバリ国連事務次長(政治局長)は11日、ヤンゴンで自宅軟禁下にある民主化運動指導者、アウンサンスーチー国民民主連盟(NLD)書記長(61)と面会した。国連高官がスーチー氏と面会するのは、ガンバリ氏の5月の訪問以来半年ぶり。軍事政権が面会を容認したのは、ガンバリ氏の視察結果を受けて国連安保理がミャンマー問題の本格協議を予定しているため、安保理での厳しい措置を避けたい狙いがあるとみられる。

 ガンバリ氏はこれに先立ち、中部の新首都ネピドーでタンシュエ国家平和発展評議会(SPDC)議長ら軍事政権首脳と会談した。会談内容は明らかにされていないが、ガンバリ氏が民主化プロセスの迅速化を働きかけたとみられる。

 スーチー氏は89年以来、拘束・自宅軟禁と解放が繰り返され、拘束・軟禁期間は約11年に及んでいる。月1回の医師訪問以外は外部との接触は禁じられ、厳しい隔離措置が取られている。最近の2年半で面会が実現した人物は、医師を除けばガンバリ氏以外にいない。

 国連安保理は9月からミャンマー問題を初めて正式議題に取り上げ、ガンバリ氏の報告を受けて具体的対応を協議する。軍事政権はスーチー氏との面会容認で国際社会に好印象を与えたい思惑だとみられるが、スーチー氏の解放や民主化実現の期限提示など具体的な動きを示さなければ、欧米を中心に決議案採択など厳しい対応を求める声が強まるのは確実だ。

毎日新聞 2006年11月11日 20時36分


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