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B級News Watch ためされる大地

1023小説吉田学校読者:2011/05/03(火) 19:50:10
【ためされるNHK大河ドラマ 江】
TVの世界は「数字は力、力は数」
「これだったら日曜美術館を見た方がマシ」という声が私の周辺で大きい今年の大河ドラマ。
「中国革命を生きた三姉妹 宋」「ファッション業界の三姉妹 小篠(もしくは道端)」が数字は取れるんじゃないか。取れないって。

姫の故郷魅力いっぱい 歴史学習、新緑の山歩き、「黒壁」で買い物
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20110502-OYT8T01312.htm

 長浜、米原両市で開催中の「江(ごう)・浅井三姉妹博覧会」で、来場者が実行委の予想より半年も早く、開幕から4か月で31万人を突破した。大河ドラマ放映で三姉妹への関心が高まっただけでなく、メーン会場の一つが観光客に人気の黒壁スクエア内に置かれたことや、会場周辺で山歩きができる点も、人気を後押ししているようだ。長浜市内のメーン3会場などを回る「博覧会バス」や、小谷(おだに)山に上がる「小谷城バス」にも乗り、にぎわいのスポットを巡った。(生田ちひろ)
 多くの観光客が降り立つJR長浜駅の改札前で、三姉妹の大きなポスターに出迎えられた。駅西口から乗り込んだ博覧会バスでは、車内で「語り部」ガイドを務める地元の歴史愛好家に道中を案内してもらった。メーン会場の他、浅井歴史民俗資料館(大依町)など3館も回るコースで、各町の歴史を解説している。
 「国友町は鉄砲鍛冶が多く、戦国武将を支えました」「ここが姉川。合戦の舞台は数キロ上流です」――。新しい知識を得て、市内の風景がこれまでと違った様に見えてきた。
 約30分かけ、「小谷・江のふるさと館」(湖北町伊部)前に到着した。次は小谷城バスに乗り換え、小谷城跡の「語り部」ガイドらと小谷山中腹の「番所跡」へ。バス停で降り、見下ろすと、湖面には竹生島が浮かび、麓から湖岸にかけて水田が広がる。のどかな眺めに、心が洗われた。
 小谷城は、全国有数の構えを持つ山城だった。ガイドは兵が詰める曲輪(くるわ)などを示しながら、当時の戦い方を説明。兵が敵の動きを見張る「桜馬場(さくらのばんば)跡」は、大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」のロケが行われた場所で、かつての見晴らし台とあって眼下に「270度」のパノラマが広がった。
 本丸跡を最後に同じ山道を下り、再び「ふるさと館」に戻った。約1時間の“山歩き”で、心地よい汗をかいた。
 ふるさと館では、北近江の支配を始めた浅井亮政(すけまさ)から長政までの三代をパネルなどで紹介している。同館からバス約7分の「浅井・江のドラマ館」(内保町)では、三姉妹などの人物相関図や大河ドラマでの衣装が見られる。
 「長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」(元浜町)では、過去の大河ドラマ5作品の映像や小道具が紹介され、来場者は黒壁スクエアでも買い物や食事を楽しむことができる。
 博覧会バスは土日曜、祝日、駅西口発(午前9時半〜正午と午後1〜4時半)、小谷城バスふるさと館発(午前9時〜午後3時半)とも30分おきに出るほか、大型連休中は臨時バスもある。詳細は実行委のホームページ(http://www.azai‐go.jp/)。問い合わせは実行委(0749・63・5341)。


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