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Tohazugatali Book Review
335
:
とはずがたり
:2015/11/10(火) 18:35:34
意義深そうだ。
100年分/約8,000冊の科学技術本を蔵書する「夢の図書館」が資金調達中
(2015/11/10 12:18)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20151110_729721.html
100年分、約8,000冊の科学技術関連書籍を蔵書する「夢の図書館」が、現在国内のクラウドファンディング「READYFOR」で資金調達を募っている。
これは、1970年代に月刊アスキーの編集長を務め、現在技術少年出版の代表を務める吉崎武氏が立ち上げたプロジェクト。同氏は「子供の科学」(誠文堂新光社)といった科学技術雑誌(1924年10月1日発刊分から計778冊)から、「ラジオの製作」(電波新聞社)のようなラジオ・無線系雑誌(1960年6月1日発刊分から計235冊)、「アスキー」(アスキー出版)といったコンピュータ系雑誌、そして船舶、鉄道、航空、漫画、SF/映画、デザインなど約8,000冊を蔵書する。最古の蔵書は「少年工藝文庫」(博文館)で、1902年(明治35年)4月3日に遡る。
一般的な公立図書館は、保管スペースの関係で一定期間が経過すると本が破棄されてしまう。吉崎氏は「子供時代わくわくしながら読んだ夢に見るほど懐かしい雑誌に再会したり、歴史でしか知らない時代の雑誌を読んで時間旅行をしてもらう」ために開設したという。
現在、高尾山の隣にある丘の頂上で小規模な読書室としてプレオープンしている。東日本大震災でもほとんど揺るがなかった地盤に加えて、200mの高台という安全性の高い場所で保管している。建物は閉店した元書店で、現在は広いフロアに蔵書を入れたコンテナを積み上げ、湿度を維持している状態。今後、綺麗な内装を行ない図書館としてオープンする。
なお資金調達を行なうのは、この図書館の開設にかかる費用ではない。雑誌記事のコピーサービス、および蔵書貸出サービスをインターネットで利用できるようにするための記事単位の検索/読者記事評価システムのシステム構築費の一部である100万円、および蔵書を整理して収納するための本棚制作費用の一部である100万円。12月14日午後11時までに200万円集まった場合、プロジェクト成立となる。
プロジェクトへの参加は3,000円からで、1年間有効(年会費3,000円相当)な夢の図書館会員証、および1日利用券1枚が送られる。
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