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Tohazugatali Book Review

326とはずがたり:2015/10/17(土) 18:39:52
井上靖さん生原稿展示 光太夫記念館
http://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20151013-OYTNT50124.html?from=yartcl_blist
2015年10月14日

 現在の鈴鹿市出身で、江戸時代、ロシアに漂流した船頭大黒屋光太夫(1751〜1828年)を描いた歴史小説「おろしや国酔夢譚こくすいむたん」をテーマにした特別展が24日、同市若松中の大黒屋光太夫記念館で始まる。「井上靖『おろしや国酔夢譚』の世界」と題し、原作者の井上靖さん(1907〜91年)の生原稿などを展示する。

 光太夫は1782年、地元の港から船で江戸へ向かう途中、暴風雨に遭いアリューシャン列島に漂着。シベリアを横断して帝政ロシアの首都サンクトペテルブルクに到着し、10年後に日本へ帰った。光太夫の苦難を描いた同小説は1966年から月刊誌に連載され、68年に単行本として出版。92年には映画化もされた。

 特別展では、井上さんの現地での取材ノートや、単行本にする際に手を入れた原稿など約50点を展示。小説執筆の背景などを紹介する。

 同展は12月13日まで開催(月曜日休館)。入館無料。今月28日と11月14日の午前10時半から学芸員の展示説明会がある。問い合わせは市文化課(059・382・9031)。

2015年10月14日


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