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Tohazugatali Book Review
291
:
名無しさん
:2015/08/23(日) 15:03:01
>>290
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00000005-ftaiwan-cn
直木賞受賞の「流」、台湾野党トップも注目 「早く中国語版の出版を」
中央社フォーカス台湾 7月18日(土)19時6分配信
(台北 18日 中央社)来年1月の総統選挙に野党・民進党から出馬する蔡英文主席は17日、直木賞に選ばれた台湾出身の作家、東山彰良(本名:王震緒)さんの小説「流」について、自身のフェイスブック上で、「台湾という土地が持つ傷跡や物語を、より多くの台湾人に知ってもらいたい」と語り、1日でも早い中国語版の出版に期待を示した。
「流」は、国共内戦など時代に翻弄される家族にスポットを当てた作品で、1970〜80年代の台湾が主な舞台。ストーリーは東山さんが父・王孝廉さんから聞いた話が基になっており、主人公の少年は父がモデルだという。
蔡氏は、戦後に育った台湾の人々が同書を通じ、戦争を経験した世代の記憶を知ることは、「平和こそが追求すべき精神であると我々に気付かせてくれる」と述べた。
1968年、台北に生まれた東山さんは、16日の記者会見で「台湾は僕の国。この本がもし中国語に翻訳されることがあれば、これに勝る喜びはない」と語っている。
(葉素萍/編集:杉野浩司)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150717-00000010-ftaiwan-cn
直木賞受賞の東山彰良さん「台湾は僕の国」
中央社フォーカス台湾 7月17日(金)18時11分配信
(東京 17日 中央社)直木賞に選ばれた台湾出身の作家、東山彰良(本名:王震緒)さんは16日、東京都内で開かれた記者会見で、「台湾は僕の国。この本がもし中国語に翻訳されることがあれば、これに勝る喜びはない」と笑顔を見せた。
東山さんは1968年、台北生まれ。9歳で福岡に移住したが、その出自から自らのアイデンティティーに悩んだこともあった。会見では「僕にとって、『家族』が自分の確固たるアイデンティティーが持てる場所」だと語り、家族の物語を描いた受賞作「流」もそうした思いで書いたと述べた。
(楊明珠/編集:杉野浩司)
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