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Tohazugatali Book Review
190
:
神奈川一区民
:2010/10/14(木) 23:35:09
【文芸】さらば浅見光彦、完結編「最後の事件」2012年に 内田康夫氏「集大成にふさわしいスペクタクルになる」
さらば浅見光彦 完結編「最後の事件」2012年に
名探偵・浅見光彦が「最後の事件」に挑む――テレビドラマでもおなじみの浅見光彦シリーズ
誕生30年になる2012年春の予定で、完結編が刊行されることが決まった。
作者の内田康夫さん(75)は「集大成にふさわしいスペクタクルになる」とコメントしている。
浅見は82年の『後鳥羽伝説殺人事件』で世に出て、109作の難事件に挑んできた。
完結編は角川書店から刊行され、仮タイトルは「浅見光彦最後の事件」。
内田さんが今年、作家生活30年を迎えたのを機に、
シリーズの「エンディング」を描くことになった。すでに執筆を始めているという。
浅見はこれまで“永遠の33歳”だったが、完結編で初めて34歳に。
第2次世界大戦中のドイツの極秘計画に絡んだ事件に挑む。
そして事件の解決後、浅見が「ある苦渋の決断」をするという構想だ。
とはいえ、シリーズが終わるわけではなさそうだ。
角川書店は「浅見光彦が存在する世界では確実に『最後の事件』です。
ただ、精力的にご執筆を続ける内田先生ですので、33歳の浅見光彦の今後については、
我々から申し上げることができないという状況です」と話している。(高津祐典)
■ソース:asahi.com(朝日新聞社) 2010年10月11日
http://book.asahi.com/news/TKY201010110072.html
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