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Tohazugatali Book Review
113
:
小説吉田学校読者
:2008/03/20(木) 09:39:09
科学や歴史に裏打ちされた物語を書くSF作家の死。
この「虚実皮膜の間」を描くのが日本の作家は下手なのだ。たとえば、「鷲は舞い降りた」などは歴史を上手く使うんですが・・・国民性の差でしょうかねえ。
物語に登場した人工衛星を介した電話など、実社会に及ぼした影響も非常に大でありました。
合掌。
SF作家のアーサー・C・クラーク氏が死去
http://www.asahi.com/obituaries/update/0319/TKY200803190065.html
映画化された小説「2001年宇宙の旅」などで知られる英国人のSF作家アーサー・C・クラークさんが19日、移住先のスリランカで死去した。90歳だった。
17年、英国サマーセットの農家に生まれた。46年に発表した短編「太陽系最後の日」でSF作家として注目を集めた。
その後、「幼年期の終わり」「都市と星」など話題作を次々発表。アシモフ、ハインラインらと並び、世界のSF界を代表する作家となった。科学の最新知識を採り入れて描く宇宙像や未来像の高い予測精度で評価されている。
68年、スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」で原作と共同脚本を担当。完成された映像と哲学的な主題で、今もSF映画の金字塔とされる。続編となる小説「2010年宇宙の旅」「2061年宇宙の旅」「3001年終局への旅」を書き継いだ。
ダイビングを愛し、スリランカの海に魅せられて56年に移住。同国の伝説をもとにした「楽園の泉」を発表。「宇宙のランデヴー」に続き、この作品でもヒューゴー、ネビュラ両賞をダブル受賞した。
精力的に小説を発表する一方で、科学技術の振興にも尽力。95年には英リバプール大の名誉博士号を受けている。
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