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Tohazugatali Book Review

104とはずがたり:2008/01/11(金) 05:25:28
草思社、民事再生法の適用申請=「間違いだらけのクルマ選び」など出版
2008年1月9日(水)20:47
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-09X852.html

 出版社の草思社(東京都文京区)が9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。出版不況の中でこの数年間ヒット作がなく、業績が悪化していたため、自主再建を断念した。東京商工リサーチによると、負債総額は22億4789万円。

 同社は1961年創業。自動車評論家、徳大寺有恒氏の「間違いだらけのクルマ選び」(76〜2006年)のほか、「大国の興亡」(ポール・ケネディ著)、「声に出して読みたい日本語」(齋藤孝著)、「全国鉄道事情大研究」シリーズ(川島令三著)などのベストセラーを出版した。

 帝国データバンクによると、ピーク時の97年10月期には年売上高約39億円に達したが、2006年10月期の年売上高は約16億円まで落ち込んでいた。同社は、各編集者の裁量に任せる方針で知られ、業界関係者は「企画の成否は担当者の力次第。それが裏目に出た」と見ている。

草思社が民事再生法適用を申請、負債額22億5千万円
2008年1月9日(水)21:08
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20080109i414-yol.html

 日本語ブームの火付け役になった斎藤孝著「声に出して読みたい日本語」(160万部)、F・アルベローニ著「他人をほめる人、けなす人」(123万部)などのベストセラーで知られる出版社の草思社(東京都文京区、木谷東男社長)が9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。

 負債額は約22億5千万円。出版不況に伴う業績不振や有利子負債が経営を圧迫した。数社の企業が支援に名乗りを上げており、営業は継続し、3、4月に再スタートを目指すという。

 同社は1968年に創業。76年から2006年まで刊行を続けた徳大寺有恒著「間違いだらけのクルマ選び」、ポール・ケネディ著「大国の興亡」、流行語にもなった中野孝次著「清貧の思想」などを出版。90年代後半は、M・スコット・ペック著「平気でうそをつく人たち」など時代の空気をとらえた好タイトルの翻訳書でヒットを連発し、話題を呼んだ。


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