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Tohazugatali Book Review
101
:
小説吉田学校読者
:2007/12/17(月) 06:42:18
人生万事塞翁が馬。「放浪記」だって「まんが道」だって貧乏自慢のようなもの。
“貧乏自慢”田村裕が手にする大金1億円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071119-00000001-gen-ent
もう“貧乏”は売り物にできないか。
漫才コンビ「麒麟」の田村裕(28)がウハウハだ。今年9月に発売した著書「ホームレス中学生」(ワニブックス)が売り上げ100万部を突破。発売2カ月でのミリオン到達はノンフィクションとしては史上最速で、ギネスブックに申請する計画も検討されている。
同書は少年時代に一家離散を経験した田村の極貧生活をつづったもので、「公園の土管の中に住んでいた」「雑草やダンボールを食べていた」といったエピソードがちりばめられている。これまでも田村はあちこちで“貧乏ネタ”を披露しているが、それにプラスして「家族に対する愛情が泣ける」と評判で、全国の学校図書館からも注文が殺到しているという。
田村の“貧乏ネタ”はいまや社会現象といってもいい。気になるのはその稼ぎっぷりだ。
同書は本体価格1300円で、単純計算でも13億円を売り上げている。版元との契約によるが、印税は10%だとしても1億3000万円が入る。これからさらに売れるのは確実で、田村の手元にも1億円以上の大金が転がり込むことになる。今後は映画化やドラマ化も計画されているだけに、田村だけでなく、所属の吉本興業もニンマリだろう。
ギャラアップも確実だ。
「麒麟のテレビ出演ギャラは2人で20万円、営業が60万円といわれています。しかし、ブームに乗って50万〜70万円程度にハネ上がるでしょう。麒麟の全国レギュラーはまだ1本しかありませんが、3本の準レギュラーに加えて今後はゲスト出演が一気に増えるのは間違いない。早くも、生き別れていた父親と田村を14年ぶりに再会させる番組や、父親のインタビューを放送した番組もありますからね」(テレビ関係者)
少年時代は信じられないほどの貧乏生活を送っていた男が、いまや億単位のカネを動かしている。人生、何が起こるか分からない。
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