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人口問題・少子化・家族の経済学

968とはずがたり:2015/01/30(金) 14:53:36

親が怒鳴ることで子どもの心に及ぼしてしまう「恐ろしい影響」
http://itmama.jp/2014/08/02/64572/
2014年8月2日 黄本恵子 子供

子どもが言うことをきかないとき、何度も同じ失敗をするとき、他の子ができていることができないとき、ついついイライラして、子どもを怒鳴っていませんか?

怒鳴ると、子どもは怯えて、短期的には言うことをきくかもしれません。そして、あなたの思い通りの行動をしてくれるかもしれません。

しかし、長期的に見てみると、子どもを怒鳴りつけるという行為は、思わぬ結果を生むことになるのです!

今日は、コミュニケーションライターの黄本恵子が、”親が怒鳴ることで子どもに起こる恐ろしい影響”について、お伝えします。

■親が怒鳴ると子どもは人の目ばかり気にする

子どもに暴力をふるってはいけない、というのは誰でも分かっていることだと思います。怒鳴ることも同様に、暴力を振るうのと同じぐらい、子どもの精神を傷つけるものです。

自分より体が何倍も大きい存在に、大きな声で怒鳴られる。しかも、親という、子どもにとっては絶対的な存在に事あるごとに怒鳴られる。

そんなことが続けば、子どもの心は恐怖で萎縮してしまうのは当然と言えるでしょう。

結果、

・常に怒られるのを恐れて何かと回避行動をするようになり、自分から積極的に行動しない

・人の顔色を見て行動をするようになり、誰とも本音を話せず、精神的に孤立してしまう

・他人と関わるのが精神的に苦痛になり、最終的には引きこもったり病気になってしまう

ということになってしまうのです。

また、子どもが大人になり、自分より弱い存在に出会ったとき、怒鳴る、暴力を振るうなどの行為で自分の思い通りにしようとすることもあるでしょう。

幼少期の親とのコミュニケーションは、子どもがこれから出会う他人と接していく上での基盤となるもの。

怒鳴って言うことをきかすことが多い人、ついつい怒鳴ってしまうことが多い人は、今のうちに子どもとのコミュニケーションを見直し、改善していく必要があるかもしれません。


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