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人口問題・少子化・家族の経済学

932荷主研究者:2014/09/23(火) 17:21:06

http://kumanichi.com/news/local/main/20140822005.xhtml
2014年08月22日 熊本日日新聞
熊本市人口74万人 新幹線開業や政令市効果で

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/pop/20140822005_DAT.jpg

 熊本市は22日、市の人口が1日現在で74万94人となり、74万人を突破したことを明らかにした。2011年の九州新幹線全線開業や12年の政令指定都市移行を機に企業立地に伴う雇用が増え、市内への転入数が市外への転出数を上回り続けたためとみている。

 10年の国勢調査を基準に住民基本台帳の移動情報で推計した。

 市では長年、出生数と死亡数の差の自然増減はプラスを保ってきたが、その幅は縮小傾向。一方、転入数と転出数の差の社会増減では02年以降マイナスが続いたが、11年に740人のプラスに転じ、12年877人、13年1011人と拡大した。

 政令市移行の12年4月と比べると中央、東、南区で増え、西、北区で減少。福岡県や首都圏への転出が目立ち、県内の他の地域をはじめ、福岡、沖縄を除く九州5県からの転入が多かった。

 国立社会保障・人口問題研究所の推計では、市の人口が10〜15年の間に減少に転じると見込むが、これまでは毎年1500〜1800人程度増えている。

 市統計課は「今後1〜2年は74万人程度で推移するが、高齢者の死亡増で近い将来、減少に転じそう。県外への流出抑制が課題」としている。(平井智子)


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