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人口問題・少子化・家族の経済学
922
:
とはずがたり
:2014/08/21(木) 11:13:04
P・アリエスが「〈子供〉の誕生」と指摘した時期と比べてどうなんだろ?
江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち(1) 母と子の情愛
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140821/CK2014082102000134.html
2014年8月21日
歌川国貞「子宝遊からくり人形」大判錦絵天保期(1830〜44)公文教育研究会蔵
千葉市美術館(同市中央区中央3)で展覧会「江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち」(東京新聞など主催)が開催されている。色鮮やかな作品からは、江戸時代の親子の愛情、教育、遊びなどが見て取れ、興味は尽きない。同美術館の田辺昌子学芸課長に解説してもらった。
日本は子どものパラダイスである−幕末に来日した駐日英国公使オールコックをはじめ当時の日本を見聞した外国人の多くが、日本の子どもたちが非常にかわいがられ、幸せそうにしていることを印象深く書き残しています。子を宝として慈しみ大切に育てた様子は、大衆に普及した浮世絵版画の中にも多く描かれています。
浮世絵というと、美人画や役者絵、風景画がまず思い起こされるものですが、実は子どもを描いた作品も、一つのジャンルと言ってよいほど多くあります。
母親が手に持つからくり人形に手を伸ばす、赤い腹掛けの幼い子どもを描いたこの作品は、「子宝遊」と題されたシリーズのうちの一図です。さりげない日常の光景ですが、このような絵が大衆に求められたという事実にも、江戸の人々の子どもを慈しむ思いが感じられます。
◇
「江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち」は31日まで。開館時間は午前10時〜午後6時(金土曜は同8時まで)。観覧料一般800円、大学生560円、小中高生・障害手帳を持つ方とその介護者1人は無料。問い合わせは千葉市美術館=電043(221)2311=へ。
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